「﨑田の思い」カテゴリーアーカイブ

同い年

今日は、職場の同じ大学の同窓会がありました。
いろんな世代の方がいらっしゃって、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

そのあと、別の飲み会に参加しました。
で、そのメンバーと解散した後、もう一軒、同い年で別の仕事している彼と焼酎バーで最後飲んできました。

とっても充実したいい話ができました。
彼は、同い年なのに結婚していて子供が2人、しかも奥さんのお腹の中には3人目もいます。
彼の、政治とかいろんな問題が世の中にはあるけども、最終的には家族が一番かけがえのないものなんだという話には胸を打たれました。

今、かなり酔っていて、ちゃんと文章を書けそうにありません・・。本当はいっぱい書きたいのだけれど・・。
おやすみなさい。

崎田恭平

自分に足りないもの

今夜は、昨日宣言してました「スーパー公務員塾(仮)始動!!②」として続きを書こうと思ってましたが、全くそんな気分じゃなくなりましたので、予定を変更して別の事を書きます。

今日は仕事の後、県立芸術劇場で行われた、宮崎文化本舗主催のジャズのコンサートに行ってきました。
文化本舗の井上さんに強く勧められ、初めてこのようなコンサートに行ってきました。
感想は、・・とても良かったです!芸術に疎いもので、感想が月並みでスイマセン(汗)。
贅沢な時間を過ごすことができました。

で、気持ちよく帰ろうとしてたところ、知り合いに飲んでるから来ないかとお誘いがありましたので、行ってきました。
久しぶりにお会いする方、初めての方、今をときめく方ばかりで、非常に刺激を受ける場でした。

最初は、大人気のブログを持たれてる方と隣になり話をしました。
飲み会も含め、結構ちょこちょこ会ってはいたのですが、ちゃんとお話したのは久しぶりでした。
最後に「前は噛み付くばかりだった」ような趣旨のことを言われ、内心ああ確かにと思い、ちと反省。
次のステージに進んで活躍されてるその方から出てる言葉は重かった。

その後、県外から来られてる方、初めてお会いしましたが職場の先輩にあたる方、いつもお世話になってる年下のイケメンの彼のお話を伺ってるうちに、気づいてしまいました。自分に足りないものを。たくさん。

何が足りないのか、うまくまとめて書けそうにないのですが、とにかく今の自分の未熟さを痛感しました。
一つは「覚悟の無さ」なのかなと思いました。
今日お会いした人たちはみんな、「突き抜けてる感」がありました。
自分が決めた道を覚悟を持って進んでる人たちから発せられる言霊。
私は言葉が出なかった。

今の自分を振り返って、すべてが中途半端になってる。
いろんなことに手を出してはみるものの、少なくとも今は、やり抜いてる感覚が無い。

改善するために何をするべきか。
日々を見つめなおし、一瞬一瞬をしっかり歩いていかねばと痛感した夜になりました。

崎田恭平

情緒不安定

なんだか最近、気持ちの浮き沈みが大きいような気がしてます。
うーむ、一応社会人の端くれのつもりなので、仕事などでは特に変わってないと思いますが、一人になるといろいろこれからの事など考えてフワフワしております。

宮崎に帰ってきてからのこの3年、みらいフォーラムをはじめとして、仕事以外でも意識して地域や街に出るようにしてきたつもりでして、そのおかげで、たくさん同世代で頑張っている人たちを知ることができました。

東国原ブームから新会派結成など、全国をにぎわしている宮崎県ですが、政治の分野以外でも、芸術の分野で宮崎発の絵画、写真、映画、フォトマガジン発行などに取り組んでいる若者たちや、居酒屋を自分で経営している先輩、技術者として素晴しい仕事をしている方、自分の専門分野で着実に実績を上げている人、本当に同世代とは思えないくらい活躍されている人たちが、この宮崎にもたくさんいて、またそのみんながテレビや新聞などをにぎわすようになってきているのを見てて、負けてはいられないと思ったり、じゃあ自分を振り返ってみて何ができてるのか、何ができるのか、自信を無くしたり、またがんばってみたり、でもやっぱり不安だったり・・・。

書き出してはみたけど、まとまりそうにもないので、平日だし今日はここまで。では。

崎田恭平

10年後の自分

ここ数日、普段仕事では出会えない人と会って、いろいろな話ができる機会がありました。

まず1人目は、東京の有名なIT企業で働かれている女性の方。
新しいビジネスモデルを次々に立ち上げ、時代の最先端を走る会社の中枢で働かれているだけあって、物事に対する見方、考え方が鋭く、非常に刺激を受けました。

2人目は、宮崎の某企業で働かれている男性の方。
この週末に一緒に行動させていただき、夜はお酒も飲みながら、いろいろお話させていただきました。
その方の行動力はもちろんの事、物事を進めるべき方向に進めるために、しっかりと準備を行い、その場に応じた行動、予定外の事が起きても、誰も気づかないうちにしっかりフォローをされるなど、本当にすごいな思いましたし、とても勉強になりました。(この方は、近々みらいフォーラムの講師としてお呼びしたいと密かに思いました。)

ここ数年、30代になったときの自分や、10年後の自分がどうなっていたいかという事をよく考えます。
そのときになりたい自分になれているよう、あとであの時もっと頑張っておけばよかったとか思わずにすむよう、今をしっかり歩きたいなと自分なりに思っています。

ここ数日は特に、このお二人以外にも、日本のトップランナーと言える方々ともお話をする事ができ、本当にたくさんの刺激を受けました。
改めてもっともっと頑張りたいと思う事ができ、充実した週末になりました。

崎田恭平

「同期は宝」

今晩はちょっと所用もあった関係で、職場の同期といろいろな話をしました。
改めて思ったのは、同期の存在というのは、本当にありがたいということ。
同じ時に同じ環境で社会人生活をスタートさせた仲間であり、時には不安や悩みを打ち明けたりしながら、励ましあったり、助け合ったりして、なんとかここまで歩いて来れたように思います。
もちろん、長い目で見れば社会人生活は始まったばかりで、本当のつらい場面というのはこれから先に何度も訪れるのでしょうが、とにかく今は、そんな正念場を乗り越えられるだけの力をつけられるよう、切磋琢磨して頑張っていきたいなと改めて思う夜になりました。
車を運転して帰る途中に、そういえば、新人研修後の夜の飲み会のときに、誰かが「同期は宝です!」と言って乾杯したなと、ふと思い出しました。

崎田恭平