宮崎維新塾勉強会

今日は、宮崎県内の市町村議の方々が中心となって結成されている「宮崎県若手議員連盟 宮崎維新塾」の勉強会に参加させてもらいました。
今回は、講師として衆議院議員の中山成彬さんを迎え、県議の愛みやざきメンバーや、私みたいな一般の人も交じっての勉強会でした。

維新塾の塾長は、地域活性化塾の先輩でもある図師さんです。今回も図師さんに誘っていただきました。
まだ図師さんが県議になる前の昨年、「都城まちづくり株式会社」の視察にも誘っていただいたので、これで維新塾の勉強会参加は2回目になります。

先日のUMKの討論番組では、中山さんの後ろに座らせていただきましたが、今回のようにじっくり中山さんのお話を聞かせていただいたのは初めてでした。

感想は、「信念の強いぶれない人」。
教育問題についての中山さんの思い、どうやったら宮崎をはじめとした地方の経済や財政が良くなるかなど、国会で議論している具体的な内容を聞くことができ、本当に貴重な経験をする事ができました。
話から、自分の信念をしっかりと持ち、それを実現するために実直に取り組まれているという印象を受けました。

また、先日の新聞に、国会議員が何をしているか分からないというアンケート結果が出ていましたが、私もこれまで、具体的にはどんな事をされているかイメージできていませんでした。
今回のような機会が多くなると、一般市民も自分たちの地域がどうすれば良くすることができるか具体的に考えるきっかけづくりにもなるのではないかと思いました。

新たな刺激を受けた時間。自分も一歩一歩頑張っていきます。

崎田恭平

初鹿野さんとの打ち合わせ(Mfnet)&えれこっちゃ打ち上げ&県庁後輩の皆さんと・・

本日は、3つの用事を駆け抜けました。

①Mfnet 第1回講演会打ち合わせ
何度かこのブログで書いています「Mfnet」第1回講演会に向けて、講師との打ち合わせを行いました。
「Mfnet」について簡単に書きますと、宮崎県内の県庁とか市町村とかの枠を超えた、立ち上げたばかりの若手行政マンの勉強会です。県庁3人、宮崎市役所1人、清武町役場1人の5人で準備を進めています。
記念すべき第1回講師は、初鹿野聡さん(NPO法人きよたけ郷ハートム理事長)。
ハートムの事務所にお伺いし、初鹿野さんと色々とお話をさせていただきました。

初鹿野さんに今の思いや現状を正直に話し、たくさんのアドバイスをいただきました。
メンバーも非常にたくさんの刺激を受けたようで、話が終わったあと、みな興奮気味でした。なんとしても中身のある勉強会を運営できるよう、メンバーみんなで、思いを新たにしました。

私の感想としては、改めて今の自分に足りないもの、自分で気づかねばならぬことなど考えさせられた一方で、私個人の場合は、「みやざきみらいフォーラム」も含め、何度も時間を作っていただき、教えていただいているそれらの事を、いい加減しっかり自分の中で実現させていかねばならぬと強く思いました。
お話を伺い、刺激を受けたというレベルで終わらせちゃいけないと。
次の講演会を成功させる事ももちろんですが、自分自身がしっかり受け止め、日々に活かしていけるよう頑張ります。

②えれこっちゃ全体打ち上げ
東天閣にて行われました、JCや一般ボランティアを含めた、「まつりえれこっちゃみやざき」全体打ち上げに行ってきました。
昨年から関わらせていただいているえれこっちゃですが、本当にたくさんのことを学ばせてもらってます。
宮崎を自分たちで盛り上げていくんだという、JCをはじめとした実行委員の皆さんの熱意は本当にすごいです。
寝る間を惜しんでみんなで作り上げたこの達成感は何事にも変えがたいものがあります。
その楽しさは下の写真で伝わるかな?
えれこっちゃ打ち上げ(今年の実行委員長の大迫さんと、審査部長の藤原さんと)

③県庁の後輩と・・
えれこっちゃ打ち上げ後、県庁の後輩と飲みました。
いろいろ書こうとも思いましたが、なんだかうまく書けそうにないので、ここでは止めときます。私個人としても色々と考えさせられました。

・・酔いが回って頭が働いておりません・・。今日はここまで。

名刺

4月に200枚作った名刺がほぼきれてしまったので、今日は新しい名刺を作りました。
いつもは、県のみやざき観光コンベンション協会が作っている台紙を買ってきて、それに自分の名前を印刷するよう業者さんに依頼して作ってます。(台紙代(300円)も入れて、100枚で1,500円くらいかな。)

ちなみに県庁では、仕事の名刺も職員が自己負担で作ります。
まあ、これについては、一般の方から「当然だ」とか「仕事の名刺なのに自己負担なの・・」、「自己負担になると職員によっては積極的に名刺を作らないこともあり得るし、いろんなところに行く県職員の名刺はちゃんと作ってあげるほうが、PRや人脈作る上においても県にはプラスじゃないか(某県議)」とかいろんな意見を聞きますが、特にここではコメントしません。(事実、現状が自己負担で今後も変わらないでしょうし、「自己負担ではなく必要経費として作ってやるべきだー!」と声高に叫ぶエネルギーを注ぐほどのことでもないと思ってるので。財政が厳しい今、当たり前とも言えることかなとも。)

私が県の観光名刺台紙を好んで使ってたのは、その台紙には宮崎の観光地の写真が載っているので、名刺を交換したときに「ここはどこですか?」という話題で盛り上がることがあるからです!
県の主要観光地など5柄20枚ずつ計100枚セットで売られてまして、それが2種類あるので、写真のパターンが10あります。
http://www.kanko-miyazaki.jp/topics/kankou-meishi/index.html
上記が観光名刺台紙を紹介した観光協会のHP。(今、HP見て初めて知ったのですが、品切れ中なんですねー。こんなとこにも東国原知事効果。)

この観光名刺台紙は、特に県外で効果てきめん!
わざと名刺をシャッフルして、名刺入れに入れといて、観光地の写真に食いつてきたら、他の写真(名刺)も見せ、「宮崎にはたくさんいいところがあるんですよ!」とここぞとばかりに宮崎をPRします。

ただ今回の名刺作成にあたっては、いつもと趣向を変えて、自分の顔写真付きを作ってみました。
なぜ変えたかというと、自分の周りの人たちが顔写真付きの名刺を作っている人が結構多く、特にみらいフォーラム副代表の榎本さんが、プロのカメラマンに撮ってもらった写真で名刺を作ってて、それがとってもいい感じなので、自分も作ってみようと思いました。(影響されやすい私・・)でもほんと顔写真付きは、もらった方も相手の事をすぐに思い返せるのでいいんですよね。この名刺は誰だったっけ?とかいうのがなくなる。

ただ、プロのカメラマンにお願いするような金は無いので、自分で携帯で撮り、パソコンで作りました。
名刺1人に見せたら、暗い感じで崎田くんらしくないとのこと。名刺なんだからもっと明るい顔で撮らなきゃと言われました。
確かにその通り。実際自分でも、カメラを前に笑った顔を撮ろうともしたのですが、引きつった不自然な顔しかできず、断念しました。

今日は、その後、高校の同級生と、年末に予定している同窓会のための打ち合わせ(というの名の飲み会)をしました。
名刺見せたらやっぱりまたまた超不評・・。恭平くんに見えないとのこと。
酔っ払った勢いで、じゃあ撮ってくれよと言って撮ってもらった写真がコレ。
名刺2太って見える気もしますが(実際太っただろというツッコミはこの際無視)、まあ自分らしくていいかな。
1枚目の写真でたくさんはまだ印刷してないので、2枚目のこの写真でいっときは作ってみます。

ちなみに、これまでも、仕事の肩書きの名刺と、みらいフォーラムの名刺の二種類作ってます。
みらいフォーラムの名刺はすべて顔写真入にして、仕事の名刺は、宮崎の観光地の写真と顔写真の半々にしようかな。

結構、酔ってしまいました。今日はここまで。

崎田恭平

ゆかたdeパーティ準備

昨夜は、地域活性化塾どんげネットとたつみ流着付け教室の共催で開催予定の「ゆかたdeパーティ」の話し合いがありました。

外山たつみ氏が、着物をもっと気軽に親しんで欲しいという思いのもと、年に1回行っているイベントです。
今年で8回目。
150人くらいの規模で行われます。
バンド、三味線演奏、各種ゲームなど内容盛り沢山。

日時:8月19日(日) 18:30~21:00
場所:花はな(宮崎観光ホテル)
費用:女性3,500円 男性4,000円
 (前売り
   女性4,000円 男性4,500円)

まだ、若干ですがチケットがありますので、興味がある方はご連絡ください。
電話:090-4519-0400(崎田)

崎田恭平

県民総力戦のはじめの一歩 ~ゲキロン!で思ったこと~

日曜に生放送があったUMKの討論番組「ゲキロン!」の反響がものすごくあります。
たくさんの方が見てたんですね。昨日も、電話やメールがたくさんありました。
あんまりしっかり発言できなかったので、恥ずかしいです(汗)。

最初にUMKから出演依頼があったときに、こういうものに出てもいいものか、上司に相談していたので、職場の一部の人は私がテレビに出ることは分かってて、昨日も早速、上司から感想を言ってくださいました。

今の職場の皆さんは、西都古墳まつりやえれこっちゃなどなど、私が地域活動していることに大変理解があり、いつも温かく見守ってくださってます。
今回のテレビ出演も、良かったね~という感じで、発言もできてよかったじゃない!とのこと。
人によっては、私みたいにどこそこよそで動き回る部下はちょっと鼻につく上司もいるかもしれないなとも思いますが、私の上司の皆さんは本当に理解があり、むしろ地域活動を熱心にすることを喜んでくださり、懐が深く、本当に本当にありがたく思っています。

昨日の「ゲキロン!」で、発言しようか迷ってできなかったこと、考えてたことを一つここに書こうと思います。

観光の話のときに、グリーンツーリズムの話が出てました。
また、知事が今、県民総力戦!と強く言われていますが、何かをしたいと思っているが、何から始めていいのか分からないという県民の方も多いのではないかと思います。

そこで、まずその始めの一歩として、まず県民自身がグリーンツーリズムに行ってみることを提案します!
昨今、観光の新しい形として飛び交っている「グリーンツーリズム」ですが、実際に行ったことのある方は少ないのではないでしょうか。

宮崎の自然と、住む人々の素朴で温かい人間性をを活かしたこのグリーンツーリズムを、県民がまず経験し、その良さを感じることとで、県外の知り合いから、みなさん一度は聞かれたことのあると思う「宮崎に遊びに行くとしたらどこがある?」という質問の答えの一つとして、「北郷町の農園ぴくにっく!」とか「五ヶ瀬の夕日の里!」とかが出てくるようになると思います。
県民一人一人が、県外の友人を宮崎に呼び、遊びに連れて回れば、確実に観光客数は増えると思います。そうやって口コミで宮崎によさが広がるはず。
これも県民総力戦の始めの一歩。そのためにも、まず県民自身が、宮崎の良さを再発見する事が大切と思います!

私は、先日もみらいフォーラムメンバーを農園ぴくにっくに連れて行きましたが、昨年、一昨年も、プライベートで、ぴくにっくに県庁の同期を10人くらい連れていったり、当時の地域振興課の皆さんを連れて行ったりもしました。
また、五ヶ瀬の夕日の里づくり桑の内の農家民泊も以前行きました。

まず、自分自身がグリーンツーリズムを通して、宮崎の自然の良さ、宮崎の人の温かさを体と心でしっかり感じたから、友達を連れて行きたくなっちゃうんです!
なので、最近は友達の中で、どこか遊びに行きたい!という話になると、いつも農園ぴくにっくにお世話になってます。(もといちさんまさこさんありがとう

出勤時間が迫ってきました。今日はここまで。

崎田恭平

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