G1サミット

今月、沖縄に行きまして、第10回「G1サミット」に参加してきました。
このG1サミット(http://g1summit.com)は、政治・経済・文化など各界の日本を代表するトップリーダーが集まる会で、完全招待制で開催されていまして、日本を代表する経営者をはじめ、大臣やノーベル賞受賞者、元オリンピック選手なども参加されています。

2年ほど前から私も参加させていただいており、毎回、様々な学びがあり、素晴らしい出会いをいただいており、このG1をきっかけに、日南市でスタートした新たな事業がいくつも生まれています。
そして、何を言いましても、ここでの刺激は大きなものがあり、もっともっと努力せねばという強いモチベーションを毎回いただいています。

このサミットの中で贈られる「G1新世代リーダー・アワード」という賞があり、今回、日南市長として政治の部で受賞をいたしました。
賞の概要については、後半にコピペしました市の広報の文章を見ていただければと思いますが、夢にも思わなかった賞であり、私でいいのかなというのが正直な感想です。

これまで大きな都市の市長らが受賞されている中で、小さな町の動きに注目していただいたのは大変ありがたく、嬉しく思いますし、今回の受賞は、もちろんですが私一人のものではありません。

日南市として、様々なチャンレンジをこれまで継続できたのは、近くで支えてくれた市役所職員をはじめとする事業に関係していただいたたくさんの皆さんのおかげであり、そして何を言いましても、しっかり見守って支持していただいている日南市民の皆さんのおかげであります。

受賞にあたりまして、いつも周りで頑張ってもらっている市職員や、商店街や城下町などの日南の各地域で汗を流してくださっている地域の皆さん、日南市に進出してくださった企業や、関わってくださっているたくさんの皆さんのことを頭に浮かべながら、本当に恵まれた環境の中で仕事をさせていただいているなと改めて感じているところです。

そして、もちろん全てが道半ばです。
これを通過点として、これからも努力を続けてまります!

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【こちら広報室】

<崎田市長が「G1新世代リーダー・アワード(政治の部)」を受賞しました>

2月10日(土)~12日(月)、沖縄県名護市の万国津梁館/ザ・ブセナテラスにて、第10回「G1サミット」が開催されました。
その中で、「G1新世代リーダー・アワード」の授賞式が行われ、崎田市長が政治の部で受賞しました。

《政治の部》
﨑田 恭平(日南市長)
《経済の部》
山田 進太郎 氏(株式会社メルカリ 代表取締役会長兼CEO)
《社会・文化の部》
松山 大耕 氏(臨済宗 大本山妙心寺 退蔵院 副住職)

このアワードは、日本をよりよくする行動を実践している個人を対象に、G1サミットが政治や経済、社会文化等の各部門でアワードを設け顕彰しているもので、政治の部では、これまでに小泉進次郎氏(衆議院議員)や鈴木英敬氏(三重県知事)、髙島宗一郎氏(福岡市長)らが受賞されています。

※G1サミットとは
G1サミット(一般社団法人G1)とは、次世代を担うリーダー層が集い、学び、議論し、 日本再生のビジョンを描くための場にしたいと考え誕生しました。
G1サミットでは、政治・経済・ビジネス・科学技術・文化など、様々な分野の第一線で活躍する同世代の仲間が、互いに学び、立場を超えて議論し、未知の領域であった知恵を自らの糧としながら、良き仲間を得て、リーダーとして自身も周囲も成長していくことを趣旨としています。

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緒方監督が最後のひと塗り カープ油津駅誕生

先週は、広島カープがキャンプ地として拠点を構える天福球場近くのJR油津駅を『赤く』してしまったことで、大変盛り上がりました。

メディアで見られた方もいらっしゃると思いますし、Facebook上でもタグ付けをいっぱいしていただいたので、改めて細かいことは書きませんが、今回の価値は、市民の有志が立ち上がり、企業(JR九州)が賛同して力強く推進していただき、その動きに市民が協力して盛り上がって、加えて『市の予算を使うことなく実行できた』のが1つ意味あることではないかと思います。

改めて一週間経ってみて、市役所の予算で塗ったと思ってる人がホントにびっくりするくらい多いんです。苦笑
その都度否定してます。

私が一次産業などの他分野の方や高齢者の方などと触れ合う機会が多いからかもしれませんが、ニュース等で「駅が赤くなった」という内容をサラっと見ただけでは、そのように思われるのも仕方ないかもしれませんが、だからこそ、個人や企業や行政が、同じレベルで協力しあって、しかも税金も使うことなく実行できたのは大きな意味があると声を大にして言いたいです!

現在、たくさんのカープファンの方が訪れてくださり、観光地化してしまいました!^ ^
ありがたいことです。

ご協力いただいた、広島東洋カープ球団にも、心からの感謝を申し上げます。

大事な時期の中、緒方監督にお越しいただきました。
重ねて、心から御礼申し上げます。

緒方監督が最後に塗り上げた動画もアップします。
役得で、一番いい場所にいましたので、自ら撮影しました!^ ^

ワクワク躍動する日南市の様子を写真を通して感じていただけましたら嬉しく思います!!

(以下、参考として、日南市 広報室の文章です。)
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【こちら広報室】
<緒方監督が最後のひと塗り カープ油津駅誕生>

2月4日(日)、JR日南線「油津駅」で駅舎の除幕式があり、市民やカープファンら約1,000人が見守る中、緒方監督が「最後のひと塗り」をし、カープ色の真っ赤に染まった「カープ油津駅」の誕生を盛大に祝いました。主催は、日本一のカープ駅をつくる会(代表は黒田泰裕・㈱油津応援団代表取締役社長)。

このプロジェクトは、「カープが今年こそは日本一に」や「JR日南線をもっと利用しよう」という熱い心を込めて、JR九州とカープ球団の快諾によりスタート。1月中旬に、市民やカープファンがメッセージを書き込み、そのメッセージを壁に染み込ませるように赤いペンキで塗り上げ、最後にこの日、緒方監督が塗り収め完成した駅舎は、カープのロゴやカープ坊やのタペストリーが掛けられ、カープ愛で溢れたデザインに生まれ変わりました。後日、最後に塗り収められた場所には緒方監督のサインが書き込まれ、アクリル板で保護し展示されます。

式典で緒方監督は「慣れ親しんだこの油津駅が、こんなに真っ赤に染まり不思議な気持ちがするが、一年一年この日南のまちがカープの赤一色に染まっていくのを感じています。ファンの皆さんには、球場だけではなく、この油津駅と商店街の記念館(油津カープ館)をぜひ見て帰っていただきたい。今シーズンは3連覇、日本一に向けチーム一丸となって頑張っていきます。応援よろしくお願いします」とあいさつ。会場は期待を込めた大きな拍手と声援で熱気に包まれました。

駅舎の改装費は、すべてJR九州が負担し、完成セレモニーの費用は、クラウドファンディングで支援を募り258人から目標金額の200万円を上回る222万円の支援(1月26日現在)がありました。支援者のうち約60人が、カープの雰囲気満載のヘッドマークや内装にしたチャーター便「日本一のカープ駅“油津”号」に宮崎駅から乗車し、式典会場へ。終点の油津駅ホームで緒方監督自らが出迎えると、乗客は思わぬ歓迎に興奮してハイタッチしたり握手したりしていました。

油津駅は、昭和38年から55年もの長い間、広島カープが春と秋にキャンプをしている天福球場の最寄り駅で、キャンプ期間中は、油津駅の通称が「カープ油津駅」になります。

【キャンプ情報】
期 間:1軍が2月1日(木)~14日(水)
2軍が2月6日(火)~27日(火)
休養日:5日(月)、9日(金)、15日(木)、20日(火)

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日南市 創客創人大学

今日は、毎月1回開講しています「日南市 創客創人大学」の日です。
パワフルで前向きなシニア世代の皆さんが入学され、毎月受講してくださっています。

1時間目は、私の授業で、今回のテーマは「地域福祉について」。
受講生の皆さんは、ほんとに熱心に聞いてくださるので、授業をしているこちら側がノリノリにならせていただいています。笑
ホントに、講師の私の方が元気をもらう大学です!

2時間目は、宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座の吉村学 教授の授業です!
さすがは吉村先生、冒頭から受講生のハートを掴み、加えてポイントを押さえた分かりやすいお話をしてくださっています!

 

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日南市花き振興会

今日は、日南市花き振興会の歌津会長と野崎副会長が、市長室に来られました。

スイートピーをはじめとする、本市特産花きPRのため、生産者組織の方から毎年表敬訪問をしていただいており、表敬にあわせて、スイートピーの花束と、ストックの花かごを寄贈していただいています。

ふれあい健やかセンターの1階ロビーと3階ホールに飾っていますので、ぜひ、ご覧ください!

今シーズンは、台風の浸水被害もあり、御苦労されての今回のお花であります。
是非、スイートピーやストックなどのお花を応援いただければと思います!

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西武ライオンズ キャンプの休養日

今日は、西武ライオンズ キャンプの休養日。
この休養日を活用して、埼玉西武ライオンズ若手4選手に、日南市南郷の魅力を知ってもらおうと、カツオさばき・きんかん狩り体験をしてもらいました。

来てくれたのは、齊藤大将投手(背番号19/新人/ドラフト1位)・中塚駿太投手(背番号22/2年目)・伊藤翔投手(背番号36/新人/ドラフト3位)・鈴木将平外野手(背番号46/2年目)の4選手です。

その中で、私は、カツオさばき体験だけ同行させてもらいました。
選手たちは、料理店店主の指導を受けて、見事にさばいてくれました。

そして、新鮮な刺身を味わってくれたのですが、中でも、中塚投手は終了後、車に乗り込みましたが、まだ時間があると知っておかわりに戻り、「だって、朝ごはん食べなかったんですもん」とニッコニコ!
鈴木外野手は「カツオが好物だが、こんな作り方なんだなと感じた」と話していました。

また、初の試みとして、ファンからの質問に答える場面も作りました。
進行を私の方でさせてもらいました。
「私は松沼(兄)投手のファンだったが、ライオンズOBで好きな選手は誰ですか」という地元の男性の質問に、中塚投手は「カブレラ選手」、鈴木外野手は「赤田コーチ」、齊藤投手は「辻監督」、伊藤投手は「松坂投手」と答え、ファンたちは1つの答えを聞くたびに「おぉ~~~っ」と声を上げていました!

初めての試みでしたが、地元やファンの皆様にも楽しんでいただけたと思います。

来てくださった4選手はもちろんのこと、ご協力いただいた西武ライオンズ球団関係者の皆様に感謝申し上げます。
カツオを食べてくれた若手4選手の活躍を祈っています!

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