高校生が「動き出す、日南。」

今日は、昼間に、飫肥城内で行われていました「ムラサキまつり」に立ち寄らせていただきました。

初めて開催されるイベントであり、市内の高校生が企画・運営をしたもので、たくさんの人でにぎわっていました。
写真は、その実行委員の高校生たちです。
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会場で、参加されていた大人の方が「市長が若くなって、今回のような動きが市内で出てくるようになった。素晴らしいことだ」と言ってくださいました。

大変嬉しいことです。
今、日南では、いろんな動きが生まれており、刺激をし合って、また新たに出てきている具体的な「動き」があります。

特に今回は、私が何をしたというわけではありません。

その中で、今回の「ムラサキまつり」を私がフェイスブック上で告知のお手伝いをしましたら、コメント欄に、高校生の実行委員の中心メンバーが「市長ありがとうございます!日南の高校生も頑張っています!大人に負けません!」と書いてくれました。

本当に本当に嬉しい。
私も負けずに頑張ります!頑張っていきましょう!!

平成26年、元旦。

明けましておめでとうございます。
日南市長の崎田でございます。
皆様には、希望に満ちた初春を迎えられましたことと心からお慶び申し上げます。

ブログの更新が、当選以降滞っていましたが、ホームページをリニューアルし、その中でブログも再開していくことにいたしました。
ホームページは、まだ不完全ではありますが、これから少しずつ作業を進め、完成させてまいります。
これからは、フェイスブックと合わせて、こちらのホームページもご覧ください。

昨年は、初当選から市長就任、初めての市政運営を行うということで、私にとって大変激動の1年となりました。
そして、日南市としても、市政史上最も若い30代の市長が誕生し、市内外からも注目を集めた1年となりました。
﨑田市政として、2人の民間人登用、マーケティング推進室・地域医療対策室の設置、高校生への学力向上支援、東九州自動車道整備促進など、様々な政策を実行いたしました。

さて、新年を迎えるにあたり、ある中学3年生の女子生徒の作文を皆さまに読んでいただきたく思います。
これは、昨年11月に行われた「日南市民主張大会」(日南市文化芸術協会主催)にて最優秀賞を獲得した発表内容です。
(↑ 中学校のブログ記事に発表の原文がリンクしてあります。クリックして是非お読みください。)

私は、この発表を聞き、涙がこみ上げてきたと同時に、この地で生きる一人の大人として、この女子生徒に恥じない10年後を創らなければならないと思いを強くしました。

この作文のタイトルは『夢』です。 (以下、一部抜粋。)
「日南は不便であるが、だからこそ楽しい。よりよくするために考える。一つ上を目指して努力する。何事も人からさせられるより自分でするほうが楽しい。」
「日南で自分の使命を感じながら生きていきたい。」
「地域活性化に努力する方の熱い思いと笑顔で話されている姿にあこがれと同時に『こんな人になりたい』と思った。」
「笑顔で夢を語り、信念を持った人であふれる日南市。自分でできる役割を考え、みんなで知恵を出し合って話し合える日南市。」
「日南市の未来に年齢なんて関係ない。子供でもお年寄りでも未来はつくれる。」
「10年後、そんな日南市で働くことが私の夢。」

この女子生徒の発表を聞く中で、感動しながらも、今現在、日南市で生きる大人の責務も痛感しました。
そして、一方で、地域活性化に情熱を燃やす方と子供が触れ合うことで、その熱は伝わり、このように感じてくれる次の世代がいることに希望も感じたところです。

今日から一年が始まります。
この女子生徒の言葉を胸に刻み、市長としての責務を果たしてまいりたいと思います。

「停滞を選ぶのか、飛躍を目指すのか。」

最後の更新①いよいよ最後の更新となります。
明日から公職選挙法に伴い、このようなホームページの更新はできなくなります。

立候補予定者による公開討論会は、写真のとおり開催されました。
このような機会がきちんと設けられたことは非常に大事なことだったと思います。
開催してくださった関係者の皆さんに、心から感謝申し上げます。

最後の更新⑲昨年夏に県庁を退職し、政治家としての道を歩き始めました。

初めての挑戦であるにもかかわらず、非常に高い高い壁を目指すことを決心しました。

序盤戦は、本当に厳しく、苦しい苦しい毎日でした。

地盤もない、知名度もない、金もない、選挙に対する経験や知識もない、本当に何もないところからのスタート。

しかし、諦めることなく、一人ひとりに思いを伝え、歩き続けることで、一人、また一人と応援してくださる方が増えてきました。

最後の更新②最後の更新③

最後の更新④最後の更新⑤

最後の更新⑥最後の更新⑦

最後の更新⑧最後の更新⑨

最後の更新⑩最後の更新⑪

最後の更新⑫最後の更新⑬

最後の更新⑭最後の更新⑮

最後の更新⑯最後の更新⑰

最後の更新⑱何もないところから始まった今回の挑戦。
私の思いに耳を傾けてくださり、私を信じてくださる方が少しずつ少しずつ増えていきました。

そして、最後の1週間を迎えます。

今、世界も日本も、時代の大きな転換期を迎えています。
変化を恐れて現状維持のままでいると、この先の日南市が大変な状況になってしまいます。
つまり、現状維持は「現状維持」ではなく、「停滞」への始まりなのです。
未来を見据えて、思い切った行動を起こさなければ、日南市の明るい展望はありません。

私は、「この地域を良くするんだ」と一緒に立ち上がってくださる人材がどんどん溢れてくる日南市を創り上げたいと考えています。
私たちの未来は私たちの手で創り上げないといけないのです。

『 停滞を選ぶのか、飛躍を目指すのか。 』

日南市は今から大きく変わります。
次の世代へ誇りを持って引き継いでいける地域になっていきます。

私たち自身の手で、私たち自身の未来を切り拓いていきましょう。

「さきた恭平と語る会」、ほぼ毎晩開催!!

211シンポジウム(仮)2月11日に行いました「日南未来創造シンポジウム」の報告ができずじまいのまま、数日過ぎてしまいました。
写真とおり、200座席用意したイスがいっぱいとなり、立ち見が出るほどの多くの方にお集まりいただきました。

フェイスブックは、スマホから毎日更新できていますが、ブログまで辿り着けていない最近です。
もう少し詳しいシンポジウムの報告は後日させていただくとしまして、今夜は昨日の報告です。

殿所ミニ集会先ほどではあるのですが、0時を回ったので、昨日の19時より、日南市東郷の殿所地区にて「さきた恭平と語る会(ミニ集会)」を行いました。
これまでで最高の約60名の方に来ていただきました。
まだまだ寒い時期の夜にもかかわらず、これだけの方に来ていただき、感謝の気持ちでいっぱいであるのと、改めて心底身が引き締まる思いです。

全力で私が今回にかける思いをお話しさせていただきました。
この集会の後も、飫肥地区にて20名ほどに集まっていただき、考えを聞いていただきました。

東郷地区は、この日を含めて、4日間連続で「さきた恭平と語る会」を実施させていただきます。
 ●2月26日(火)松永地区集落センター
 ●2月27日(水)益安構造改善センター
 ●2月28日(木)平山区自治公民館

時間は、全て19時~20時です。
東郷地区の方はもちろん、日南市民の方であれば他地域の方でも参加は全く問題ありません。
是非とも、一度、私の思いを聞いていただけたらと思っております。

また、さきた恭平ホームページに、これからの「さきた恭平と語る会」日程をアップしておりますので、是非ともご覧ください。
http://www.ugokidasu.jp/

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