県庁内の不祥事でご迷惑とご心配をおかけしております。
今回の件ように、県庁に関わることについて言及するかどうか正直悩んでいるのですが、このブログを始めた目的としては、「みやざきみらいフォーラム」を運営する中で感じる事を書こうと思ったからであるので、この場では発言しないつもりでいます。ご了承ください。
明日は、みやざきみらいフォーラム第24回講師であります古谷さんのところに、スタッフで行こうと思っています。
北郷町の「農園ぴくにっく」でのグリーンツーリズム体験!
私は、農園ぴくにっく、というか古谷さんご夫妻の大ファンです。
明日は本当に楽しみにしています
最近、いろんなことに追いかけまくられているので、ゆっくりとした時間を過ごしたいと思ってま~す。温泉にも浸かって、心と体の休息をしてきます。
・・テレビをつけながら、このブログを書いています。
虐待児や育児放棄を受けた子供たちを取り上げた番組が始まりました。
この子達と真剣に全力で向き合う先生が紹介されてます。
実際に仕事として子供たちに接していらっしゃる方々の感覚には、もちろん全然及ばないと思ってますが、私も学生時代の4年間、週に何日か児童養護施設で子供たちと接してきたので、少しだけは、子供たちと真正面から向き合うことの大変さと、一生懸命向き合って子供が笑ってくれたり、心が通じたんじゃないかと感じれたときの嬉しさが分かるつもりです。
私が自分なりに習得したと思ってる子供たちとの接し方のコツは、自分をさらけ出して、何をしても受け入れるよという気持ちでいること。お前のことが好きだから遊びに来てるんだよと普段から思い、時々伝えること。
敏感な子供は、ちょっとでも心に壁を作ってると、すぐ感じ取られてうまく接せれなかったりしました。
でもまあ、子供たちはみんないい子たちだし、自分も遊ぶのが楽しくて通ってたので、いっつもなんだかんだで楽しかったなー。
基本的に私は精神年齢が低いので、ほんとに無邪気に同レベルで遊べたから、けっこう人気者だったと思います。(えっ、自分で言うなって?ていうか精神年齢が低かろうから納得だって?(笑))
最低でも週に1回は子供たちと遊ばないとムズムズしてました。
高校受験のための家庭教師も2年目から始まりまして、ただ遊ぶのとは違い、結構大変でした。
一般家庭の家庭教師との違いは、一般家庭の子供たちは、親が雇った時点で一応なんだかんだ言っても家庭教師が来ることは同意してるので机には座ってくれますが、施設ではそんなことそもそも同意してないので、「家庭教師するぞ~」と言っても「いや~」と走って逃げられ、最初の頃は鬼ごっこだけで2時間が過ぎたりする事もありました。
でも、この家庭教師を子供と何度も衝突などもしながら1年間続けると、なんとも感慨深いものがあって、子供との間に、なんだかんだで通じ合えているような空気が出てきたりもして、やりがいがありました。
今でも連絡取ってる子供もいて、何してるのかなってなんだが会いたくなってきたな。
福岡(大学は福岡でした)に次行くときは、久しぶりに訪ねていこうかな
崎田恭平