今週水曜、日南を舞台にしたゲームアプリの記者発表を行いました。
内容については、下の方に、市役所 広報室の文章をコピペしていますので、是非ご覧ください。
このゲームを制作していただいたのは、日南市に企業進出をされた「キャリアイノベーション」さんです。
宮崎県初のゲーム制作会社でもあります。
今回、増田社長の、進出をした地域に少しでも貢献できればという想いがなければ実現できませんでした。
心から感謝と敬意を表します。
そして、この取り組みは、日南市の観光PRにも大きく寄与すると思いますし、『聖地巡礼』のような流れが生まれれば大変嬉しく思います。
ノベルゲームということで、物語を読むような形で楽しむ内容です。
日南の美しい景色がたくさん載っている背景写真と共に、ストーリーを楽しんでいただければ幸いです。
是非、皆さん、ダウンロードをして、お楽しみください!
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<日南を舞台にしたゲームアプリ完成>
【こちら広報室】
日南市を舞台に物語が繰り広げられるゲームアプリの序章と第1話が完成し、12月7日(水)、日南市役所で記者会見が開かれました。観光関連の情報を提供するアプリは全国40自治体ほどで配信されていますが、今回のような文章を読み進めるアドベンチャゲーム「ノベルゲーム」は全国初。
完成したのは、スマートフォンやタブレット端末で楽しめる神話ゲームアプリ「草昧之海(そうまいのうみ)-新たなる神話-」。制作会社は、油津商店街のIT企業・ポート株式会社の2階にサテライトオフィスを開設し、今年8月から業務を開始しているIT企業の株式会社キャリアイノベーション(増田歩代表取締役社長)です。
主人公の地元女子高生が、日南の神話を背景に、各地で神様の力を借りながら事件を解決していく物語。選択肢を選びながら文章を読み進めると、背景には潮嶽神社や北郷駅などの観光地がほぼ実写で登場し、草団子といった特産品もふんだんに取り上げられています。
AndroidとiOS向けに今月から配信されていて、来年3月までに全10話を配信予定。「草昧之海」で検索すると無料でダウンロード可能で、アプリ内での課金はありません。
記者会見で﨑田市長は「このゲームを通して、市民も市内の神様を再発見する良いきっかけになるのではないか。また、日本国内だけでなく世界に配信されるゲームなので、市の知名度向上につながると思う」と期待していました。
増田社長は「制作を担当したプロデューサーは、日南への熱い思いを持った市出身者。市民の皆さんからも全面的に協力をいただいています。ぜひプレイしてください」と勧めていました。
<ios用URL>
https://appsto.re/jp/4X0ygb.i
<アンドロイド用URL>
https://play.google.com/store/apps/details…