日曜に生放送があったUMKの討論番組「ゲキロン!」の反響がものすごくあります。
たくさんの方が見てたんですね。昨日も、電話やメールがたくさんありました。
あんまりしっかり発言できなかったので、恥ずかしいです(汗)。
最初にUMKから出演依頼があったときに、こういうものに出てもいいものか、上司に相談していたので、職場の一部の人は私がテレビに出ることは分かってて、昨日も早速、上司から感想を言ってくださいました。
今の職場の皆さんは、西都古墳まつりやえれこっちゃなどなど、私が地域活動していることに大変理解があり、いつも温かく見守ってくださってます。
今回のテレビ出演も、良かったね~という感じで、発言もできてよかったじゃない!とのこと。
人によっては、私みたいにどこそこよそで動き回る部下はちょっと鼻につく上司もいるかもしれないなとも思いますが、私の上司の皆さんは本当に理解があり、むしろ地域活動を熱心にすることを喜んでくださり、懐が深く、本当に本当にありがたく思っています。
昨日の「ゲキロン!」で、発言しようか迷ってできなかったこと、考えてたことを一つここに書こうと思います。
観光の話のときに、グリーンツーリズムの話が出てました。
また、知事が今、県民総力戦!と強く言われていますが、何かをしたいと思っているが、何から始めていいのか分からないという県民の方も多いのではないかと思います。
そこで、まずその始めの一歩として、まず県民自身がグリーンツーリズムに行ってみることを提案します!
昨今、観光の新しい形として飛び交っている「グリーンツーリズム」ですが、実際に行ったことのある方は少ないのではないでしょうか。
宮崎の自然と、住む人々の素朴で温かい人間性をを活かしたこのグリーンツーリズムを、県民がまず経験し、その良さを感じることとで、県外の知り合いから、みなさん一度は聞かれたことのあると思う「宮崎に遊びに行くとしたらどこがある?」という質問の答えの一つとして、「北郷町の農園ぴくにっく!」とか「五ヶ瀬の夕日の里!」とかが出てくるようになると思います。
県民一人一人が、県外の友人を宮崎に呼び、遊びに連れて回れば、確実に観光客数は増えると思います。そうやって口コミで宮崎によさが広がるはず。
これも県民総力戦の始めの一歩。そのためにも、まず県民自身が、宮崎の良さを再発見する事が大切と思います!
私は、先日もみらいフォーラムメンバーを農園ぴくにっくに連れて行きましたが、昨年、一昨年も、プライベートで、ぴくにっくに県庁の同期を10人くらい連れていったり、当時の地域振興課の皆さんを連れて行ったりもしました。
また、五ヶ瀬の夕日の里づくり桑の内の農家民泊も以前行きました。
まず、自分自身がグリーンツーリズムを通して、宮崎の自然の良さ、宮崎の人の温かさを体と心でしっかり感じたから、友達を連れて行きたくなっちゃうんです!
なので、最近は友達の中で、どこか遊びに行きたい!という話になると、いつも農園ぴくにっくにお世話になってます。(もといちさんまさこさんありがとう)
出勤時間が迫ってきました。今日はここまで。
崎田恭平