住民サービス部門 モデル「道の駅」

今週月曜は、東京に出張でした。

道の駅「酒谷」が、国土交通省から『住民サービス部門 モデル「道の駅」』として認定され、先日プレスリリースがありました。
ちなみに、全国で6ヶ所のみです。(九州では唯一。)

そして、その認定証の授与式が11月28日(月)に国土交通省で開催されまして、出席させていただき、石井国土交通大臣より授与いただきました。

住民サービス部門 モデル「道の駅」は、全国各地の道の駅の模範となって質的向上に寄与する取り組みを行っている6駅が認定を受け、道の駅酒谷は、下記の取り組みが評価されての認定となりました。

①地域の自治活動や交流活動、雇用創出の拠点として「小さな自治」を形成。
②小中学生の学びの場、地域住民の交流の場として、郷土料理や伝統文化の継承など地域活性化への取り組みを実施。
③高齢者の見守り活動も兼ねた弁当宅配・農作物の集荷代行などの住民サービスを実施。

酒谷地区の皆さんの長年にわたる努力が評価され、大変嬉しく思います。
道の駅酒谷の関係者の皆さまに、心から敬意を表します。
これからも地道な取り組みを続けていただき、しっかり行政として支えてまいりたいと思います。