Mfnet第1回勉強会 ~NPO法人きよたけ郷ハートム 初鹿野聡さん~ 【後半】

昨日のアクセス数は、自己最多の「90」。
二重カウント防止機能付きのカウンターですので、90台のパソコンから見ていただいたことに。
私なんかのブログを読んでくださる方が、これだけいらっしゃるというのは、本当にありがたいことです。
これからも自然体で、日々感じたことを背伸びせず書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

西都古墳まつり190920
今夜は、西都古墳まつり「炎の祭典班」の練習の様子を見学してきました~。
←写真は、武人(男組)の練習風景です。

まず今夜は、西都古墳まつり実行委員会の三役会を行い、祭り当日まで借りる事務所の下見に行き、明日(9/21)行う事務所開きの段取り等をしました。

その後、祭典班の女人(女組)の練習を見に行きました。
20名ほどの女性たちが可憐に舞う姿は、とっても良かったです(←ちょいエロオヤジな感じ・・(笑))
ブログ用に、女人の練習風景を携帯カメラで撮ろうかとも思いましたが、初めて見に行って、いきなり写真を撮りだすと、ただの変態に見えてしまいそうなので止めました(笑)。

そして最後に、武人(男組)の練習風景を見に行きました。
みんな汗だくで、厳しい声も飛び交い、練習とはいえ迫力がありました。
(写真では見えにくいですが、剣を持って舞ってます。)

練習風景を改めて見させてもらい、女人のみなさんの真剣な姿、武人のみなさんの気迫・・・こうやって地域の伝統が引き継がれるのだなと実感しました。

今年の西都古墳まつりは、11月3,4日に開催されます。
私も総務班長ということで、裏方の責任者として一生懸命頑張りますので、みなさま是非遊びに来てください。
初日の土曜日「炎の祭典」は必見です

それでは、表題の『Mfnet第1回勉強会 ~NPO法人きよたけ郷ハートム 初鹿野聡さん~ 【後半】』に入ります。

9/8(土)に開催した行政マン対象の勉強会の感想を書くのが遅れてしまいました。(勉強会の崎田レポート前編は、9/12のブログを参照。)
早くブログに書かねばと思ってる間に、既に、MfnetのHPに、講演のレポートがいい感じに出来上がってました。(県庁に今年度入庁したばかりの三浦くんが頑張りました。)
Mfnetホームページ
(ページの下の「第1回勉強会レポート」をクリックしていただくと、ご覧になれます。)

初鹿野さんの講演で、私の心に残っているのは以下のことです。
・行政マンに望む二つのこと。①地域のこと(問題)を当事者として考えることのできる大人を、地域の中にたくさん増やすこと ②まず、行政マン自身が地域の当事者になること
・これからの行政マンに必要な能力は、「コーディネート力」。
・「今」を本気で生きないといけない。本気で取り組むことで、周りの人を突き動かすことができる。周りが動いてくれないとするならば、周りが悪いのではなく、自分自身の「本気さ」が足りないということだ。
・まずは一人でやること。一人だけだとできないことなんてほとんど無い。

「今を本気で生きる」「まず自分自身が地域の当事者になる」というのは、私なりに一生懸命取り組んでいるつもりでいます。(まだまだですが。)
そういった思いを、このブログに書いていけたらなとも思っています。

非常に刺激を受けた勉強会でした。
「いい話が聞けた」で終わるのではなく、学んだことを、少しでも大好きな宮崎のために還元できるよう、これからも頑張ります。

崎田恭平

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