「道の駅」酒谷20周年の記念セレモニー

「道の駅」酒谷が、20周年の記念セレモニーを開催いたしました。

地域課題に集落一丸となって取り組み、県内外から多くのファンを集めています道の駅です。

写真のとおり、私も両手で全力で「せんぐまき」しております。笑

皆さん、是非、お立ち寄りください!
全国に誇る素晴らしい道の駅です!!

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【こちら広報室】
<愛され続けて20年 「道の駅」酒谷>

今月27日でオープンから丸20年を迎える「道の駅」酒谷(野辺和美駅長)で、4月22日(土)、記念セレモニーがありました。地元特産品の販売などの催しもあり、多くの来場者で賑わいました。
本市と都城市を結ぶ国道222号の中間地点に立地する「道の駅」酒谷は、平成9年に「酒谷ふるさと特産品センター」としてオープン。平成11年に「道の駅」として登録され、これまでにさまざまなイベントの開催のほか、敷地内に特産品の加工施設を建設するなど発展を続け、近年は、年間利用者数が20万人に上る勢いです。また、道路情報の提供や休憩場所といった本来の「道の駅」の役割だけでなく、高齢者の見守り活動も兼ねた弁当宅配といった地域住民へのサービス向上に役立てる取り組みなどが国土交通省に評価され、昨年10月、全国で6カ所が選ばれた、住民サービス部門モデル「道の駅」に、九州では唯一認定されました。
セレモニーで、同駅を管理する日髙茂信・酒谷むらおこし株式会社代表取締役社長は「今後も地域で一丸となって、できるだけ多くの方に来てもらい盛り上げたい。今日は皆さん、ゆっくり楽しんでください」とあいさつ。その後、﨑田市長らと共に紅白餅をまき、歓声が上がっていました。
また、会場では、酒谷産の新鮮な農産物の販売やポン菓子の振る舞い、1,000円以上のレシートで電化製品や日用品が当たる抽選会などもありました。
見事2等のお茶セットを当てた日髙和子さん(酒谷)は「野菜を買ったり、スポーツをしたりするために頻繁に利用している。ここで地区の方と会うことも多く、私にとって、なくてはならない癒やしの場所。これからも利用し続けたい」と笑顔で話していました。