一人立ちなるか。

前回のブログの続きで、先週の日曜の出来事を書きます。

えれこっちゃTシャツコンテスト予選審査2008←この日は、地域活性化塾どんげネットで主管している「まつりえれこっちゃみやざき2008」Tシャツデザインコンテストの予選審査を行いました。

「えれこっちゃ」でのデザインコンテストに関わりだして、もう今年で4年目になります。
昨年度から、応募作品を街頭に展示し、中心市街地に来られている一般の方々に作品を見ていただき、気に入った作品に投票をしてもらってます。
そして、その結果を踏まえて最終審査を行い、大賞作品を決定します。
その大賞受賞作品は、祭り当日のスタッフTシャツデザインになります。
大賞が取れなくても、各賞を受賞すると副賞を贈呈いたします。
(もちろん、大賞受賞者にも。)
作品募集期間中は、宮崎日日新聞にも記事としてコンテストの概要を掲載していただきました。

街なかでこのような形でイベントを行っているのは、コンテストの存在を多くの人に知ってもらうというのが目的の一つとしてありますが、加えて、中心市街地の賑わいに少しでも役立てればという思いもあります。

この街頭でのイベントを行うにあたり、Doまんなかモールの皆さまに、たくさんのご協力をいただいています。
少しずつですが、商店街の皆さんに「どんげネット」の名前を知っていただけるようになってきたかなと思ってます。

(私は、えれこっちゃ等の宮崎市中心市街地での取り組みの中では、いつも「どんげネットの崎田君」と呼ばれてます。知り合って結構経つのに、「崎田君って県庁職員だったの?NPOか何かで食ってる人かと思ってた。」とか言う人が、たまにいたりします。(苦笑))

・・・と書きますと、当日その場にいたように思われるでしょうが、この18日(日)は、西都JCの事業がありまして、それまでの準備や打ち合わせなどはしていましたが、会場の若草通りにはいませんでした。
(写真は、新代表の三浦が撮ったのを送ってもらったものです。その前日のMfnet副知事勉強会が始まる前に行った準備作業には、私も行きましたよ。)

新代表の三浦によると、問題なく運営できたとのこと。

・・正直うまくいってるか、JC事業に参加しながら気がかりだったのですが、直子姉さんやたっちゃんたち曰く、「恭平くんがいないと自分でやらざるをえない訳だから、かえっていい経験になるかもよ」とのこと。
強力な姉さん達がついてるし、まあ大丈夫だろうと任せたところでしたが、終わってみて、姉さんから「しっかりやってたわよ」との報告がありました。
これで、俺も『どんげネット』を卒業できるかな?(笑)
三浦、お疲れさまでした。

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