1月28日(木)から、日南総合運動公園 陸上競技場にて、サッカーJ1の「横浜FC」がキャンプをスタートされました!
7年連続11回目となる日南キャンプは、2月7日(日)まで。
今年のキャンプは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客で実施されます。
規模を縮小して行った歓迎セレモニーでは、関係団体から英気を養ってもらおうと、みやざき地頭鶏10㎏やいちご10箱、宮崎牛10㎏、キハダマグロ1尾、完熟きんかんたまたま15㎏など特産品を贈呈し、激励させていただきました。
私から激励の挨拶をさせていただきましたが、「昨季は、待ちに待ったJ1昇格で開幕を楽しみにしていました。しかし、新型コロナの影響により無観客試合などこれまで経験のないシーズンだったと思いますが、J1での躍動するプレーに感激しました。日南市民に大きな感動と勇気をいただきました。この日南キャンプで更に力を付けていただき、素晴らしいシーズンにしていただきたい」と述べさせていただいた事に加えて、
「これまで7年間、横浜FCの皆様をお迎えさせていただきましたが、今回で私が市長としてお迎えするのは最後になります。厳しい世界で戦う皆さんのプレーに私も大変感銘を受けていました。」という旨のお話もさせていただき、これまでの感謝とこれからも日南キャンプをお願いしたいという思いをお伝えさせていただきました。
下平隆宏監督からは、「素晴らしい施設と環境でトレーニングをし、たくさん栄養を取り、今季はトップ10入りが目標。選手たちと協力しながら、この難しいシーズンを戦っていきたい」と挨拶してくださり、その後、少しお話もさせていただきました。
セレモニー終了後は、元日本代表の中村俊輔選手や宮崎市出身の伊野波雅彦選手らが練習に汗を流しました。
また、今回のキャンプにおきまして、日南入りされた選手・関係者の皆様すべてPCR検査を受けておられ、受け入れ側も私を含めてPCR検査をして、受け入れ関係者の陰性を確認して、お迎えしております。
下平監督がおっしゃったトップ10入りを目指して、躍動するシーズンとなりますことを祈念しております!!