「活動日記」カテゴリーアーカイブ

わけもんからの刺激

かなり久しぶりの更新となりました。
東京(霞ヶ関)での生活の中で、日々思うことが多くあるので、将来の自分へのメモという意味合いでも、こまめに更新したいと思うところです。
(どうしても、まずは睡眠確保・・となってしまうところですが・・・)

オレンジリボン厚生労働省11月は、児童虐待防止推進月間です。
「オレンジリボンキャンペーン」を厚生労働省も行っていまして、左の写真は、今の厚生労働省の外壁です。

窓ガラスにオレンジ色のパネル(紙?)を付けて、あとは不夜城の厚生労働省ですので、自然体で光が漏れて、キレイにオレンジ色が浮かび上がっています。

政権交代のため、予算編成が通常の年より大幅に遅れているところですが、加えて「事業仕分け」で激動の毎日です。
ネット上ですし、もちろん仕事の具体的内容は全く書くつもりありませんが、私が所属する課も「事業仕分け」の対象となり(私の係が直接当たったのではなく、隣の係でしたが)、報道から見える外から「事業仕分け」だけでなく、中から見える「事業仕分け」を体感し、非常に勉強になりました。

では、プライベートの話に入ります。

わけもんフォーラム(第1回)反省会少し前になりますが、先月、渋谷にて開催した「みやざきわけもんフォーラム」第1回の反省会を行いました。

場所は、行きつけの「宮崎県日南市塚田農場 新宿店」です。
(この店の入り口には、このときのフォーラム告知チラシと、フォーラム当日の様子を取り上げた宮崎日日新聞の記事を貼ってくださってます。本当にお世話になっています。。)

わけもんフォーラム11/21打ち合わせ?また、この3連休の初日は、渋谷にて、次回の企画打ち合わせを行いました。
←私が、人差し指を立てて熱弁を振るってます。(←これは演技。)
(※写真をクリックすると、写真が大きくなります。)
早稲田の学部生2人と大学院生1人が、新たに事務局スタッフとして加わってくれました。

大学生とじっくり話をするのは久しぶりだったように思います。
純粋な思いに刺激を受けましたし、これから「みやざきわけもんフォーラム」をどうしていくか、イメージが湧いてきました!
この内容については、今日は時間が無いので、次回以降に書きます。

ノンパ木村俊昭氏次の日の22日(日)は、ノンパ(首都圏自治体自主勉強会)に参加。
この日の講師は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に取り上げられた木村俊昭さんです。
実は、先月、山形でお話を伺ったばかりではあったのですが、参加者同士でのグループワーク等もあるし、参加してきました。
しかし、ある意味予想に反して、木村さんからの少し視点の違うお話に、非常に色んなヒントを得ることができた勉強会でした。
木村さんの話を聞き、触発されてアイデアがいくつか浮かびましたので、来年4月以降、日南に帰ったときに実行しようと思います。

在京日南の会H21先日は、「在京日南の会」という東京在住日南出身者の会にも行ってきました。
(←写真は、谷口市長です。)
とってもアットホームな会でした。

その後、同級生や私の弟たちと、二次会へ。
その中で、同級生であるタカヒロの弟と15年振りくらいに会ったのですが、とってもたくましくなってました。
道は違えど、それぞれの道で頑張ってるみんなに会って、刺激と元気をもらいました!

さあ、東京生活も、あと4ヶ月ほど。
もっともっといろんなことを吸収して、もっともっといろんなことに挑戦したいと思います。

より良い宮崎にどう繋げていくか。 ~渋谷と東北で思ったこと~

丸の内ハロウィン(←先日、会議が行われた丸の内オフィス街の街角にあったベンチ。ハロウィンな通りでした。)

先週、新政権樹立に伴う概算要求のやり直しが終わりました。
報道でも大きく流れたところです。
政権交代のこの年に霞ヶ関にいるというのは、まさに偶然であって、他の年では経験できなかったであろう出来事がたくさん起こります。貴重な経験をさせてもらい、本当にありがたいです。
・・・・が、一度で十分です。(苦笑)
しんどい日々が続きます。

わけもんフォーラム10/10①さて、10月10日(土)に、渋谷のNPO法人ETIC.セミナールームにて、「みやざきわけもんフォーラム」を開催いたしました。
このフォーラムの内容(プログラム等)は、以前のブログに書きましたとおりです。

宮崎日日新聞に大きく取り上げていただいたので、反響が凄く、宮崎から沢山メールなどで「読んだよ!」といった連絡がありました。ほんと、嬉しかったです。
この1回目の反省をしっかりし、2回目以降ももっと良くしていきたいです。

その記事にも書いてくださいましたが、今回の企画は、私が県庁に入ってから宮崎にいる間に交流のあった当時の宮大生のK君から、突然連絡があったのがきっかけでした。
彼は、慶應義塾大学の大学院に進学していて、このブログを読み、私が東京にいるのを知り、是非会いましょうと言ってくれ、その際に他にも何名かの宮崎出身者に彼が声をかけてくれた飲み会で生まれたものです。

わけもんフォーラム10/10このとき、集まったのは私を含めて計5名。(うち女性が1人)
そのうちの多くが、今は東京で力を付けて、いつかは宮崎に帰り、起業するなどして故郷宮崎に貢献したいし、大好きな宮崎で生きていきたいと語ってくれました。

私は、宮崎県職員として、故郷に対し同じような気持ちを持っていますが、私のような公務員ではない民間で働く人が、このような気持ちでいることが嬉しく、また、頑張っている同世代のみんなに多大なる刺激を受け、こんなのを聞いてしまったら、「崎田恭平」がじっとしているわけにはいかぬ(笑)ということで、今に至ります。

東京で、宮崎出身者の若者飲み会は、ちょこちょこあるようですが、このとき集まったメンバーはそういうことだけではなく、まず第1回目の企画では、今の宮崎事情をマジメに勉強できる場を作りたいということでした。
そして、その後の飲み会で、しっかり交流しようということになりました。

そういう経緯で、今回のような内容になりました。
当日は、本当に人が集まるか不安でしたが、定刻には定員の30名がいっぱいとなり、会場には熱気が溢れていました。

まず、「わけもんフォーラム」のアイドルで、宮崎のあったかオーラが標準装備であるなっちゃんの明るい進行で始まり、我らを引っ張るつっちーのナイスな挨拶とアイスブレイクで前半が進んでいきました。(残るもう一人の発起人のたじぃも裏方で頑張ってました!)

一人目の講師は、現在、横浜市役所に派遣中で、宮崎市職員である鶴岡さんです。
演題は、『宮崎市の倒産を防ぐチャレンジ!』。
私が、「一発目の講師は鶴岡さんしかいない」と思い、凄い人がいるよと他のメンバーに説明をして、鶴岡さんに決まったところでした。
そして、さすがは鶴岡さん!
取っつきにくい財政の話なのに、非常に分かりやすく話をされ、みんな真剣に聞いていました。

わけもんフォーラム10/10②2人目の講師は私です。
お話しの上手な鶴岡さんの後に講演することを、直前まで後悔しながらの登場でした。(苦笑)
テーマは、『地方分権』。
最近、よく聞くようで何となく掴みきれないこの言葉を、今の霞ヶ関での体験と、昨年の北欧での研修で学んだことなども絡めながら、自分なりに話させてもらいました。

夜の交流会では、昼間の勉強会に出席した方の7割くらいがそのまま残って参加してくださり、大盛り上がりでありました。
終えてみて、運営する側としては、いくつか反省点はありますが、第1回目としては大成功であったのかなと思います。

わけもんフォーラム10/10③今後、私がこの会で目指していくものとしては、東京にて様々な業種で頑張っている若者が集える場所を作って、刺激し合い、切磋琢磨し、そしてなんと言っても宮崎愛を確かめ合いながら、宮崎で就職したり、起業するなどして、宮崎に帰るきっかけを作れる場にしたいと思います。

そして、もう一歩進めて、宮崎で就職や起業するとした場合に、非常に厳しい現実がある中で、就職や起業したい若者にとってどういう情報や環境があれば、それが促進されるのか、また、どうすれば新たな産業や雇用が生まれるのかなどを議論し、実行に移したり、政策提言できるようなところまで持っていけたらなと思うところです。

東京という、特に経済という面では時代の最先端にある場所で、一生懸命頑張っている宮崎の若者のリアルな声をうまくまとめて、なんとかより良い宮崎に繋げられる足がかりになればと考えています。

さあ、今からがスタートです! 頑張ります!頑張りましょう!!

木村俊昭講演会次に、こないだの週末は、新幹線に乗って山形県山形市に行ってきました。
「東北まちづくりオフサイトミーティング」という東北3県の市役所職員が中心となって、今年立ち上げられた自治体職員の自主勉強会に参加するためです。
今回が、対外的に大きく開催する初めての講演会ということで、講師が木村俊昭さんでした。

木村さんは、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられた小樽市職員で、役場職員として町づくりに取り組み、その手腕が認められて、2006年に内閣府企画官となり、全国の地域再生に取り組まれ、現在は農林水産省の企画官として同様の仕事をされている方です。
行政の業界では非常に有名な方です。

若い頃から、突拍子もないアイデアと、とてつもない行動力で地域を駆け回り、地域の人たちの心に火をつけてきた方で、私が目指すところと非常に近い部分があると思い、今回、山形に出掛ける事にしました。

講演を聞きながら、触発され、私が宮崎・日南に来年帰ったら、あれやろうこれやろうと、いろんな元気が湧いてきたところです。

山形の夜①
しかし、木村さんの講演もさることながら、もう一つ大きな刺激を受けたのは、東北の自治体職員の方たちの『熱』です!
←夜の交流会や、次の日の河川敷での「芋煮会」にて、多くの東北の自治体職員の方たちとお話させていただきましたが、本当に皆さん地元を愛していらっしゃっていて、情熱を感じました。

山形の夜②また、東北の方って、とっても温かいですね。
ホスピタリティーの高さを強く感じました。
(←東北美人と一緒に☆)

「東北まちづくりオフサイトミーティング」のメンバーの皆さまには、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

また、オフサイトミーティングの代表の方に、宮崎のMfnet(宮崎県内若手行政マン自主勉強会)とも、是非交流しましょうとのお言葉も頂きました。
是非、よろしくお願いいたします。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

P.S.
ノンパメンバーと。今回、「ノンパ」という首都圏自治体職員の自主勉強会メンバーの皆さんと一緒に行ってきました!

宮崎のMfnetメンバーも、以前から交流させていただいており、ノンパのメンバーの写真を宮崎メンバーに見てもらおうということで、左がお願いして撮ってもらった写真です。(しかし、この時間、まっきーがおらず・・。次の機会に!)

最上義光像
今回、土日に泊りがけで行きまして、日曜の朝は早起きして、山形城や「文翔館」という旧県庁舎に観光にも行ってきました。
以下がその写真です。

←最上義光の像です。
最上家の家紋が、崎田家と一緒でした。

↓ 山形城。公園です。
山形城跡①山形城跡②

「文翔館」は、宮崎県庁にも負けず劣らずいい感じでしたよ!
地元のガイドボランティアのおじいちゃんが熱心にご説明してくださり、とても良かったです!!
(↓ 知事室の知事の机に座って、いい気分に・・・・)
文翔館①文翔館②

文翔館③文翔館④

最後にもう一つ。
芋煮会①芋煮会②

芋煮会⑦←↑ 今回、一番カルチャーショックを受けたのは、『芋煮会』です!
河川敷に、桜の花見で場所取りをするような感覚で場所を確保し、バーベキューのような感覚で火を起こして、みんなで『芋煮』を食べています。

芋煮会③芋煮会④

芋煮会⑤
お腹も心も温まって、最高に良かったです!!
醤油ベースのお汁に、牛肉、サトイモ、ごぼう、ネギなどの野菜がたくさん入っています。
東北の秋の風物詩だそうです。
家族連れ、会社の仲間、大学生グループなどなど、多くの方が、『芋煮会』を楽しんでいらっしゃいました。

芋煮会⑥ホント、いい文化・風習だなと思いました゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

おいしかったです!(。・ω・)ノ゙

東北まちづくりオフサイトミーティングの皆さん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました!!

深夜のラーメン屋。

激動の霞ヶ関のど真ん中です。
担当している制度や事業についての業務に加えて、財務省や新政権からの指示、相変わらず本当なら2人配置のはずの係での1人での仕事。
いろんなことを任せてもらえるやりがいや幸せを感じながらも、週末確保もあやしくなり始め、終電で帰る毎日です。
(でも、貴重な経験ができているというやりがいが強くあり、気持ちは充実しています。)

話は逸れますが、地域振興課時代の先輩であるSさんが、出張ついでに私の職場に立ち寄ってくださいました。
とっても嬉しかったです!ありがとうございました。

また、西臼杵支庁の県庁の先輩が、五ヶ瀬特産のブドウを送ってくださいました。
霞ヶ関でしぼられているのだろうということで、陣中見舞いといったところだと思います。(笑)
職場の皆さんにも食べてもらったところ、「宮崎はブドウもおいしいんだね」って喜んでくださいました。
西都時代に、お互いボランティアで、西都古墳まつりの実行委員も一緒に務めた先輩です。
本当にありがとうございました。お気持ちが嬉しかったです。

今夜も終電になり、寮の最寄り駅である市ヶ谷駅を降り、晩ご飯が食べれなかったので、駅近くのラーメン屋に入りました。
あまり入ったことの無い店だったのですが、接客をされていた女性の方(愛着を込めて、これ以降は「おばちゃん」と書きます)が、とっても元気な方でした。
多分、50代くらいだと思います。

生ビールとギョウザとラーメンを注文すると(←だから太るのだというツッコミは聞こえない聞こえない)、一つ一つ持って来てくださるたびに、おどけた感じで元気に声をかけてくださいました。

おばちゃんが、他の席の器を片付けたり、洗い物をしたり、店長さんと話をしている姿をなんとなく眺めていて、この方は、何に対しても一生懸命な方で、笑顔を大切にされている方なのだなと感じました。

私は、ここ最近の疲れがたまっていたようで、かなり無表情な感じで店に入ったように思いますが、おばちゃんの仕事姿を見るうちに、だんだん自分が笑顔になっていくのが分かりました。

最後にレジでお金を払うときに、そのおばちゃんに、「おばちゃんと話をしたら、元気になりました」って一言だけ話をすると、「ガハハ」って大きな声で照れた感じで、私が店に入ってからの時間で最高の笑顔をされました。

店を出て、歩いて帰りながら、「また明日から頑張るぞ!」っていう気持ちになって、元気よく部屋まで帰り着いたところです。

改めて、笑顔って大切だなって思いましたし、そんな風に周囲を笑顔にできる仕事って素敵だなと思いました。

また、歩いて帰りながら、自分は仕事を通して、その対象となる人たちに笑顔を作れているのかなって考えさせられました。

私は、社会全体の制度と関わる仕事をさせてもらってます。
あのおばちゃんには、まだまだ到底追いつけそうにはありませんが、いつかはそうなれるよう、自分にできることを一つ一つ精一杯頑張りたいと思った夜でした。

「みやざきわけもんフォーラム in東京」

東京駅付近 H21.9久しぶりの更新となりました。
最近は、財務省に対する予算の説明に追われているところです。

では、今日の本題に入ります。
以下に書いていますとおり、宮崎出身東京在住者による、宮崎の未来を考える会を発足させます!!
ここまでいろんな出会いがあり、その人たちと協力しながら、やっとここまで漕ぎ着けました。
その辺の裏話は、今日は時間が無いので明日以降に書きたいと思います。

下の告知文の最後の方に、5人の発起人の名前と職業を書いています。
企業、NPO、大学院生、公務員など、多種多様なメンバーで立ち上げた会です。

そして、記念すべき第1回目は、私も講師の一人です。(笑)
来場していただいた方に満足していただけるよう精一杯頑張ります!

(↓ 以下、告知文です。)
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『くやしいけど、宮崎が好きだ!』って人、必見です。
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-第1回-
み┃や┃ざ┃き┃わ┃け┃も┃ん┃フ┃ォ┃ー┃ラ┃ム┃
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                   主催:宮崎県人会わけもん部
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          10月10日(土) 15:00-17:30@渋谷
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 「東京におっても、やっぱり宮崎が好きや~!」
 「いつか宮崎に戻って仕事してっちゃけど…」
 「ところで、今、宮崎ってどうなっちょっと??」

 宮崎は好きなんやけど、
 東京にいるとなかなか分からないリアルな宮崎事情。

 同郷飲みも楽しっちゃけど、
 それにプラスして、ちょこっとだけ真面目に
 今の宮崎について語ってみらんですか?

 「みやざきわけもんフォーラム」は、東京にいる宮崎の者
 同士で、宮崎について語り合いながら、
 宮崎のこれからについて、考えていく場です。

 決して、堅苦しいイベントではありません。(笑)
 宮崎について、皆さんと楽しくセッション出来ればと思って
 おりますので、お気軽にご参加いただけばと思います♪

《1》スピーカー紹介
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●鶴岡 修 氏
 演題:『宮崎市の倒産を防ぐチャレンジ!』
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【コメント】
 夕張市財政破たん。平成18年6月、全国の自治体に衝撃が走る。一方、夕張市と同様、基幹産業が弱く、企業城下町でもない宮崎市。非「成長・拡大」の時代を生き抜いていくため、合併を経て、借金を減らす財政健全路線に大きく舵を切った。果たして倒産は防げるのか!?

【講師プロフィール】
 昭和45年生まれ、宮崎市出身。宮崎大学卒、平成5年度宮崎市役所入庁。入庁後、農村整備課(予算担当)、市民税課(住民税担当)、秘書広報課(広報担当)、 宮崎県W杯サッカー宮崎キャンプ受入事務局派遣(スウェーデン担当)、障害福祉課(就労支援担当)、宮崎県市町村課派遣、財政課に配属。平成21年4月から、横浜市行政運営調整局財政部財源課派遣。
・うれしかった仕事
 「動物園で就労していた障害者が民間企業に就職したこと」
・座右の銘
 「迷ったら前へ」「チャンスを最大限に活かす」
・宮崎市職員に必要なこと「宮崎愛」

●崎田 恭平 氏
 演題:「東国原知事が言ってた「地方分権」ってなんやと?
           ~「地方分権」で宮崎を良くしよう!~」
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【コメント】
 この夏、東国原知事や橋下知事が大きな注目を浴びました。キーワードは、『地方分権』。「そもそも地方分権ってなんやと?」「地方分権したら、宮崎はどうなると?」この国のカタチを大きく変えるかもしれない『地方分権』。みんなで考えてみましょう!

【講師プロフィール】
 昭和54年生まれ、日南市出身。九州大学卒、平成16年度宮崎県庁入庁。
 入庁後、地域振興課に配属。地域振興政策の企画立案、県内の地域づくりの支援に携わる。
 西都土木事務所では、道路・河川、都市計画の許認可を担当。それと平行し、西都市中心市街地を流れる桜川を活用したまちづくりの支援を行う。
 平成20年11月、北欧研修(スウェーデン、デンマーク)。ヨーロッパの地方分権、高負担高福祉国家について学ぶ。
 プライベートでは、「みやざきみらいフォーラム」、地域活性化塾どんげネット、西都古墳まつり、消防団、青年団、JC活動など、市民の立場からの地域づくり活動にも取り組む。
 平成21年4月から、厚生労働省社会・援護局福祉基盤課に派遣。
 「宮崎を誇りの持てる地域に」という思いで、日々奔走中。

《2》開催概要
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 ■日時:10月10日(土) 15:00-17:30
     ※14:45開場・受付開始

 ■会場:NPO法人ETIC.セミナールーム
    (渋谷駅、原宿駅より徒歩8分)
     http://www.etic.or.jp/etic/access.html

 ■定員:30名
 
 ■参加費:100円(資料代)

 ■参加対象者:宮崎県出身者または、宮崎LOVEな皆さま

 【タイムライン】
  15:00-15:05  挨拶
  15:05-15:25  自己紹介
  15:25-16:05  鶴岡氏講演
  16:05-16:10  休憩
  16:10-16:50  崎田氏講演
  16:50-17:30  ワークショップ

 ※ワークショップのテーマ
  『あなたが知事になるとしたら?
      ~試しにみんなでマニフェストを作ってみよう!~』

 ※18:00からは、第2部として、飲み会を企画しております♪
  飲み会は別途3500円程度かかります。

《3》主催団体について
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    ~『宮崎県人会わけもん部』発足しました!~

 「東京の地から、宮崎を盛り上げていきたい!」という想いを持った者が集まり、このたび『宮崎県人会わけもん部』という団体を立ち上げました!
 団体と言っても、『宮崎県人会わけもん部』としては今回のイベントが初めての企画ですし、サークル的なノリで、ワイワイ楽しく活動していきたいと思っております。
 という事で、現在メンバー大募集中です!
 ご興味のある方は、気軽にお問い合わせください♪

「宮崎県人会わけもん部」発起人
・土屋 有(株式会社あいけあ 代表取締役社長)
・桑畑 夏生(NPO法人ETIC.)
・加藤 真弘(慶應義塾大学大学院生)
・田鹿 倫基(株式会社リクルート)
・崎田 恭平(宮崎県庁)

《4》申込み方法
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下記、申し込みフォーマットに必要事項をご記入の上、
メールにてお申し込みください。

 ・送り先:m.wakemonbu@gmail.com
 ・件 名:「みやざきわけもんフォーラム」参加希望
 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

 —————申し込みフォーマット—————

  ご所属:
  お名前:
  出身地:
  メールアドレス:
  電話番号:
  第2部出欠: 参加する・参加しない
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 【お問合せ先】
   宮崎県人会わけもん部(担当:桑畑・加藤)
   E-mail :m.wakemonbu@gmail.com
    Tel :090-5280-2336
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