年も明け、元旦の昨日のブログに今年の抱負について書いたところですが、今日のブログは、昨年12月30日に行った「宮崎第一高校文理科1組同窓会」について書きたいと思います。
卒業してちょうど10年経っての同窓会でした。
「のぐ○さん」、早速のコメントありがとう☆
「一高の星」の名に恥じぬよう頑張ります.。゚+.(・∀・)゚+.゚
とっても楽しい時間でした。
楽しかったついでに、この日参加したクラスメイトを紹介します。
写真右下に座ってるのが、吉野方小、飫肥中、第一高校とずっと一緒で、今は研究職として日立製作所にいる成くん。
その左が、宮崎第一高校初の東大生で、弁護士になったばかりの剛くん。
そのまた左が、東工大を出て、シャープにいる森。
写真右上の私の左横が、防衛大を出て、自衛隊でパイロットをしている丸くん。
丸くんは、私が大学で福岡にいたときもよく遊びに来てくれた、特に仲のいい友達の一人。ギターで、路上で弾き語りもするさすらいの自衛官です。
そのまた左横が、広島大卒業後、製薬関係の会社にいて、今、宮崎に住んでる貴重なメンバーの一人である調所。
一番左が、エンジニアとして神戸製鋼にいる海老名。
左手前が、宮崎第一高校初の医学部合格、広島大学医学部を出て、現在、研修医をしている樋口。
樋口とは、高校2年のとき、寮で同部屋でした。悪友です。
クラスのみんなから、「樋口だけには診てもらいたくない」と言われる愛すべき樋口くんです(笑)。
その右横が、長崎に嫁いだ人妻1号の蓑輪さん。
火を噴いたりはしません(←同級生にしか分からんね(笑))
真ん中にいる私の右横が、鹿児島で高校の先生をしている、多江さん。
一番右が、都城の文房具屋さんで、婿を取って今でも名字が変わらない人妻2号の野口さん。
実は、入学して野口さんを最初に見たときに、てげかわいいと思ってました(☆゚∀゚)
異国の人ではありません(笑)。
みんながいつも消息を心配している大脇です。
うちのクラスから九大に行ったのは、私と、この大脇だけだったので、大学生時代は、みんなによく消息を聞かれてました。
卒業を危ぶまれていた大脇ですが、8年かけて学部を卒業し、今は博士課程の1年生。隕石の研究をしているとのことです。
みんな応援してるぞ、頑張れ!大脇!!
一番左が、我ら文理科1組、別名「新原組」組長である新原先生です。
3年間、ずっと担任として受け持っていただきました。
新原先生の数学での愛のシゴキ(笑)のお陰で、九大に行けたと言っても過言ではありません。
右は、こないだまで雲海酒造に勤務、今は岡山に嫁いだ人妻3号の安祐美さん。
手前は、2度目の登場の海老名。
私の前に写ってる2人は、人妻4号5号の左から圭ちゃんと西田。
圭ちゃんは、看護士を最近までしていて、今、新婚さんです。
西田は、シャープで働くクラスメイトの森と結婚しました☆
今は、森と奈良に在住。
新原先生の厳しい監視下の中、その目を盗み、高校生時代から愛を育み、一昨年見事ゴールイン。
左は、再び登場の丸くん。
真ん中手前が、クボタ住宅勤務の今さん。
真ん中後ろが、飫肥中テニス部から一緒で、今は宮崎日日新聞勤務の広前。
一番左でグラスを持ってるのが、トヨタで営業しているまゆみさん。3次会ではしゃぎすぎ(大暴れ(笑))でした。
右が、長崎で看護士をしてる、勝代さん。
・・・この、かつよ氏から「太ったね」との言葉が(汗)。
「痩せてた高校生の頃は、結構かっこいいと思ってたけどねー。まあ、全く私の好みじゃなかったけど。」とのこと。(爆)
左が、今回、幹事として一番頑張ってくれた、みんなのアイドル理都子氏(りっつん)。
一応、私と共同幹事でしたが、みんなと連絡を取り合うべき9月10月11月に私が全然動けずでダメダメでした・・。
りっつんのお陰で全国に散らばった同級生を集めることができました。
2次会の締めの言葉で、頑張ったりっつんから感動の涙が。゚(゚´Д`゚)゜。 お疲れさまでした。
今回の出席者全員での集合写真です。
私がいた頃の宮崎第一高校は、進学クラスを立ち上げたばかりの頃で、そのコースにいる生徒の数自体が少なかったため、文系理系関係なく一つのクラスでした。
(今の第一高校文理科は、5クラスくらいあるらしいですが。)
なので、上記の通り、クラスメイトはそれぞれ色んな分野に進んでます。
そういう意味で、社会人となった今、様々な分野にいる仲間がいて、とっても刺激を受けるし、本当にありがたいことやなと思います。
この集合写真を撮った後に、新原先生に締めの言葉をもらったのですが、その最後に、「恭平が宮崎でいろいろ頑張ってるから、みんなで支えてやってくれ。第一高校も恭平を応援するぞ」との話がありました。本当にありがたい言葉です。
もちろん、既にクラスのみんなから、今もたくさん助けてもらっています。
そして、クラスの一人一人それぞれもきっと同じで、みんなに助けられている部分があると思います。
上のクラスメイトの紹介を読むと、みんなすごく順調な感じがしますが、実際はいろんな事を抱えているところもあると思うし、長い人生において、いい時期だけばかりではなく悪い時期がきっとあるはず。
多感な時期に、一つの目標に向かって頑張る中で、一緒に過ごしたこの仲間は、私にとっても、クラスのみんなそれぞれにとっても『原点』。
もちろん、高いところを目指して切磋琢磨しあうのも大事と思いますが、ここは、つらいとき、くじけそうなときにも本音を話せて、素でいられる場所でありたいなと思っています。
ほとんどのクラスメイトが県外に行ってしまっていますが、「宮崎に帰れば恭平がいて、みんなを集めてくれる」という風に、みんながほっとできる場所をこれまで以上に作っていければいいなと、今回改めて思いました。
・・・俺がくじけたときには、みんなよろしくね。骨を拾ってください(笑)。