熱い、熱い!えいけいさん!!
Mfnet第4回感想を、なんとか時間見つけて書きたかったですが、この週末書けなかったので、今夜書きます!
「活動日記」カテゴリーアーカイブ
最近聴いている曲
最近、「ブログ読んでるよ」って声をかけていただくことがあります。
非常に嬉しくもあり、恥ずかしくもあり・・・。
そんな時、自分でいかんなーと思っているのは、その声をかけていただいた人に対してのリアクションが薄いことです。
ブログには、正直な気持ちをそのまま全て書いているつもりなので、自分の恥ずかしいところもなにもかも見られてしまってるというような感覚に陥り、恥ずかしくて恥ずかしくて固まってしまうのです。(←なら、ネットに公開するなよというツッコミは置いといて・・(笑))
声をかけてくださる皆さま、「こいつ反応悪いなー」とお思いかもしれませんが、そんな事情でございまして、温かく見守ってください゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
最近、車や部屋の中で、熊木杏里の「私は私をあとにして」というアルバムをよく聴いています。
意外と知らない人が多いかもしれませんが、佐藤江梨子が出てたユニクロの「Wide Leg」のCM(「♪人は誰と出会い~」)や、資生堂CM(「♪本日私はフラレました…、♪忘れます、忘れます、新しい私になって~」)、映画「バッテリー」の主題歌とかを歌ってます。
1,2年前、資生堂のCMで使われていたときに、友達とあの曲いいねって話してたことがあったんですが、そのときはそのままで、先月、ある店でお酒を飲んでるときに、このアルバムが流れてて、そんな事も分からず、いい感じの曲だなーと思いながらも、特に気にせず友達と話してました。
そしたら、その資生堂のCMの曲も流れてきて、慌てて店のマスターに「このアルバムを歌っているのは誰ですか?」って尋ねたら、マスターも最近見つけたお気に入りのアーティストだったらしく、いろいろ教えてもらいました。
透明感があって、優しくて繊細なんだけど、その奥に芯の強さも感じられる、熊木杏里の曲と声がとても好きです。
でもなんといっても、詞がとてもいい.。゚+.(・∀・)゚+.゚
私は、このアルバムの6曲目が好きです。下手するとエンドレスリピートです・・(笑)。
最近よく聴いているアーティストをもう一人。
「馬場俊英」です。NHKの紅白決まりましたねー。
今回、注目された「スタートライン ~新しい風」も、もちろん好きな曲ですが、コブクロが2004年に出したアルバムの中の曲で「ボーイズ・オン・ザ・ラン」というのがあり、これを作詞作曲したのが、この『馬場俊英』で、この曲も好きです。
純粋にこの曲いいなと思って、よく聴いてたのと、コブクロは自分で曲を作るので、他の人のカバーは珍しいなと思ってたのもあり、記憶に残ってました。
「スタートライン ~新しい風」も「ボーイズ・オン・ザ・ラン」も、夢を追いかけている人の気持ちが、詞にストレートに綴られています。
何度も挫折しそうになり、諦めてしまいそうになるけど、自分を信じて、夢に向かって実直に頑張る人を歌う『馬場俊英』の曲が、私はとても好きです。
崎田恭平
西都まつり振興会
今夜は、「西都まつり振興会」の飲み会に行ってきました。
「西都まつり振興会」は、西都市の三大祭り(花祭り、夏祭り、古墳まつり)を束ねる組織だそうです。
この飲み会の正式名称は聞きませんでしたが、一番最後の古墳まつりも終わり、一年間の慰労会みたいな会でした。
古墳まつりからは、実行委員長と副実行委員長と総務班長の私。
参加者は、橋田西都市長はじめ、西都の凄い方々がいらっしゃったそうです。(田爪実行委員長がそう言ってました。)
西都市長とも話す機会があり、来年は西都市市制50周年ということで、その周りに座っていた方といろいろアイデアを出して盛り上がりました。
(←まつり振興会会長の中川さんと)
明日は、Mfnet勉強会。がんばりまーす。
Mfnet第4回勉強会打ち合わせ
最近のブログは、消防団ネタ、友達ネタ、NPOネタと、肩に力が入りまくった感じの内容が多いように思いますので、今回はさらりと・・。
第4回Mfnet(宮崎県内若手行政マン自主勉強会)の開催が近づいてきました。
5日(水)の夜に、スタッフで打ち合わせを行いました。
今回の講師は、東京から来られます。
参加者も行政マンだけに限らず、一般の方や学生の方で興味のある方は、是非来ていただきたいと思ってます!
日時 : 12月8日(土) 13時30分受付開始
講師 : 鈴木英敬 氏 (経済産業省課長補佐)
場所 : 宮崎市民プラザ4階大会議室
詳細は、Mfnetホームページをご覧ください。
めちゃくちゃオススメです!
事前申込されていない方も大歓迎ですので、是非会場にお越しください(☆゚∀゚)
NPO協働講座
9月頃に行われた「みやざき協働事業マニュアル編集委員会」の話や、過去に行ったみらいフォーラムのレポートなどなど、詳細は後から書くとか言いながら書いてないことが結構多い状況に、ちょっと反省している私です。
時間が経つともう書けないですね。毎日もう少し頑張って、しっかり書かんば。
12月3日(月)は、県庁(本庁)にて「NPO協働講座」があり、研修として受講してきました。
この講座は、行政職員(市町村の方も含む)とNPO関係者が一緒に受講できるようになっています。
グループワークなどで、行政と民間が一緒に議論ができるので、お互いの考えていることや捉え方の違いを実感でき、非常に良いやり方だなと思っています。
協働について普段思うこと、講座を受けて感じたことを書きます。
行政側の現状として、一人一人の職員に「協働」という概念が十分浸透しているとは言えないと思います。
かく言う私も、昨年度当初までそうでした。
NPOの県の担当課である生活・文化課が、今回のような講座を開催してくれるようになったおかげで、「協働」がどういうものなのか、少しはイメージできるようになったかなと思います。
講師の川北氏から最後に、「少子高齢社会がこれからもっともっと進み、社会インフラの老朽化に伴う建て替え時期なども迫る中、行政だけで社会を支えていくのが不可能なのは目に見えている。NPOや住民との協働についてしっかり取り組み、一緒に協力して地域を支える方策を真剣に考えていかないと、これから先、社会が成り立たない。」といった趣旨の言葉がありました。
確かに、税収が増えるわけでも職員数が増えるわけでもない中、近いうちに、行政だけで「公」を担えなくなってくると思います。
社会が多様化・複雑化し、住民から行政に対する要望や苦情といった求められることは増大する一方。
この現状に対応するためには、専門性と柔軟性を持ったNPO等と協働していくことが必要になってくるのだろうと思います。
「公」というものは、行政が一方的に提供するものではなく、地域で実際に生活している住民と一緒に作り上げる(協働する)ことによって、よりよいものになるはず。
行政の縦割り組織では十分に対応しきれない問題に、今こそ、NPOとの協働を積極的に行い、経験とノウハウの蓄積を行うことが、将来を見据えたときに重要になってくるのではないかと思いました。
夕方、研修が終わってから、都城まちづくり株式会社のお二方と、喫茶店でいろいろお話ししました。
「都城まちづくり株式会社」には、視察に行ったり、研修に行ったりと、私個人は、非常に縁がある会社です。
話の中で、まちづくり株式会社の方から、「企業にも今回のような研修を受けて欲しい」という話が出ました。
これから先、時代に合った新しい「公」を作っていくために、行政もNPOも企業も一緒に模索していく必要があると思います。
また、お二方とお話させていただいて、改めて民間の方々の意識の高さを感じました。
よりよい地域を作るために、一緒に知恵を出し合って、切磋琢磨して、頑張っていきたいです。
なんだかうまくまとまりませんが、この辺で。
(おいちゃん様、せとぽん様、ジニアス様。協働の勉強も頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。)