今夜は、いつもの宮崎市民プラザ3階にて、「まつりえれこっちゃみやざき」の打ち合わせでした。
数年前からやっている浴衣イベントを今年も行います!
地域活性化塾どんげネットが企画・運営をしているイベントで、立ち上げ当時は仲間で非常に熱くなって作り上げてきたものです。
現在は、後輩たちが頑張ってくれており、私は当日だけお手伝いをする感じです。 ・・・世代交代ですね。(笑)
引き継いだ頃は、横で見ていて不安がいっぱいでしたが、今は頼もしい限りです。
今年は「みやざき浴衣ビューティーコンテスト2010」というイベント名です。詳細は以下をクリックしてご覧ください。
→ 「どんげネット現代表のブログ」
←きれいに撮れていませんが、これが東京時代に私が住んでいた寮のあった市ヶ谷の桜です。
この写真は、3月末、宮崎帰ってくる直前に撮った写真です。
2009年4月、私が東京に来た時も市ヶ谷付近は満開の桜に包まれていて、霞ヶ関で働き始める直前の私は、不安と期待と緊張の中にいました。
ちょっと話が変わりますが、2007年(平成19年)の正月から、「崎田ノート」と名付けたノートを作っていまして、その時々に仕事やプライベートの活動をする中で感じたことや、人に出会う中で心に残った言葉、読んだ本で特に大事だと感じた内容などを書き留めています。
現在、4冊目に突入。
東京時代も書き続けていて、東京での1年間で、渋谷での「みやざきわけもんフォーラム」や、総務省「地域力おっはー!クラブ」(第6回)、首都圏自治体自主勉強会(Non-Purpose. 〜首都圏のWA(第52回))などで講演をさせていただきましたが、講演の内容の多くがこのノートにメモしていることをまとめなおしたものでした。
私にとっては、とっても大事なノートです。
このノートとともに、東京時代を振り返りたいと思います。
ということで、最初の4月にメモした内容を読んでみます。
「現場が遠すぎて、国ではニーズを把握できてないやん。だったら交付税で地方に丸ごと渡し、ちゃんと地方分権をして、住民に近いところで解決を。」
やっぱり、霞ヶ関に座ってみて、まず最初に思ったのは「現場の遠さ」です。
あれだけ忙しい業務をこなす中で、現場を感じる時間を作るのも物理的に難しいと思います。
(特に業務時間内に限ればかなり困難です。だからこそ、総務省の重徳さんが提唱する「飛び出す公務員」の意義が出てくるのだと思います。この話を始めると長くなるので今日は止めときます。そんな重徳さんのブログはこちら。私と同じく実名ブロガーで、キャリア官僚の方です。→「しげちゃん工房」)
・・・続きといきたいところなのですが、遅くなってしまったので今日はここまでにします。
かなり中途半端ですが、続きは後日。