山下市長に共感

同じ首長として、このような決断をされるのは本当に勇気のいることです。
ブレることなく信念を持って突き進む、山下市長に共感します!


私は、荒尾市長に就任して二年間、とにかく荒尾市の緊急課題である老朽化した市民病院の建て替え問題を解決すべく力を尽くしてきました。

しかし、市議会の重鎮、多数会派を中心とする抵抗勢力議員の妨害、嫌がらせはすさまじく、市民や関係者の気持ちとは全くかけ離れた動きがなされています。

こんなことを続けていては荒尾市の未来はありません。

そこで私は一大決意をしました。

荒尾市を前に進めるために、そして真に市民ファーストの市政を実現するため、職を辞して市民に信を問うことにいたしました。

まず、第一は、野外音楽堂跡地に新病院建設を前に進めるのか、それとも進めないのか、停滞、後退させるのか?

私は一気に前に進めていきます。そして市民の命と健康を守ります。

第二に市議会の腐敗を正していきます。この二年間、市民を置き去りにした議論がどれだけ多くなされてきたことか。そのことで一番被害を被るのは市民です。

市議会の改革なくして荒尾市の将来はないと考えます。

三つ目は、市民の皆さんと共に荒尾市の改革を一気に前に進めて行きます。

そのために、私たちを支えていただいている市民の皆さんに私を選んでいただけるのか、それとも抵抗勢力なのか信を問います。

それが私の信念であり、覚悟であり、政治姿勢です。

私は、全国レベルになり得る潜在力を秘めた荒尾市をその魅力に相応しいまちにするのが夢です。

その情熱、信念、そして志はいささかも微動だにしません。がんばります!