25日木曜、「東九州自動車道 建設促進・国道220号 防災対策整備促進 合同要望」を行いました。
日南市・宮崎市・串間市・志布志市による合同要望です。
まず、宮崎県庁と宮崎河川国道事務所(国土交通省)を訪問し、鎌原副知事、神山所長とそれぞれ面会し、既述の2つの道路整備をお願いしました。
今回、鵜戸小中学校の生徒にも参加してもらい、想いを述べてもらいました。
なぜかと言いいますと、昨年の国道220号における大規模崩落によって、通学が困難になった経験をした当事者だったからです。
中学生の率直な言葉に、大人の立場として、改めて早く整備をしなければとの思いを私自身も強くしたところです。
その後、福岡市へ移動。
九州地方整備局(国土交通省)を訪問し、同じ内容の要望をしました。
前の宮崎河川国道事務所長の鈴木さんをはじめとして、宮崎ゆかりの方も多く、同じ思いで努力してくださっています。
地域に真に必要な道路を早期整備できるように、引き続き努力してまいります。