10月17日(土)からスタートした「第35回国民文化祭・みやざき2020、第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」のさきがけプログラムである「南郷大島ミュージアム」が、おかげさまで好評をいただいております。
この「南郷大島ミュージアム」は、日南市南郷町に浮かぶ無人島「大島」全体を博物館に見立てており、様々な芸術家や、地元を中心とした子供たち、大人たちによる「大島」の資源の再認識と、魅力を広く発信するアートプロジェクトです。
大島へは、南郷町の目井津港から「旅客船あけぼの3」に乗り片道約15分で渡るのですが、開始1週目から乗客が乗りきれないほどの盛況ぶりとなっているようです。
アートの力でこれだけ多くの方に大島へお越しいただくことができ、まさに嬉しい悲鳴をあげております!
12月6日(日)まで開催されておりますので,詳細をご確認のうえ、ぜひ足をお運びください!!