11月14日(土)、日南市の鵜戸小中学校体育館にて、国道220号日南防災(南区間・宮浦~鵜戸)中心杭打ち式が行われました。
今回、中心杭打ち式が行われました区間は、平成29年に2度の大規模法面崩壊が発生し、長期間通行止めとなっていた箇所が含まれており、地元住民として、悲願の区間でした!
私としても強く国に要望を行ってきた区間であり、事業が開始されるということで、感無量であります。
また、4月に「伊比井潮風トンネル」が開通するなど、国道220号全線の通行規制区間の解消に向けて着実に進んでいるところです!
本市といたしましては引き続き「命の道」国道220号の更なる整備促進に向け、地域一体となって取り組んでまいります!!