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2つの魅力的なイベントがスタート

【素晴らしい青空の下、日南では2つの魅力的なイベントがスタート☆】

今朝も、早い時間から保育園運動会や敬老会などを回っております!
日南は、素晴らしい青空☀️!!

今日から日南では二大イベントがスタートです^ ^

①油津商店街にて、『アンブレラスカイ』!
https://faavo.jp/miyazaki/project/3167
1人の女子高生の純粋な想いが、多くの寄付(クラウドファンディング)を集め、遂に今日から飾られます!

②飫肥城下町にて、「DENKEN WEEK」!

DENKEN WEEK


ここ数日、何度もfacebookで告知してきました^ ^
見どころ満載のデンケンウィーク!
今日の夕方には、「デンケンミュージック」ということで、武家屋敷の中でピアノとバイオリンのオシャレなライブがあります^ ^
詳しくは、上記ホームページをご覧いただき、お越し下さい^ ^

いよいよ明日から

さあ、いよいよ明日から、DENKEN WEEKが始まります!

日本のみならず、世界で活躍している小松孝英氏もやってきます!

彼が最近取り組んでいるクラシックカーとアートとの融合作品も展示されます!!

少し前に、宮崎日日新聞で1ページ丸々使って特集もされていました。

彼の作品を見るだけでも貴重な機会です。

実は、私と同い年で、古くからの親友です^ ^
出会った頃とは比べ物にならないくらい活動の幅を広げており、世界から声がかかるようになっています。
宮崎県が誇るアーティストです。

お待ちしておりまーす^ ^

人材派遣調印式

「乃村工藝社」という会社をご存知でしょうか?
https://www.nomurakougei.co.jp

明治に創業。
130年近い歴史のある会社で、芝居の大道具・舞台装置、菊人形の制作などから創業され、現在では、百貨店等の商業施設、美術館・博物館等の展示施設、万国博覧会等のイベント展示の企画・デザイン・設計・制作施工を行っており、この分野では日本を代表する企業であります。

要するに、「空間プロデュース」によって歓びと感動を提供し、結果として「集客」という大きな価値を生むことを強みとしている国内随一の会社です。

この会社から、日南市 飫肥(おび)のまちづくり事業に尽力してもらうため、社員の派遣をしていただくことになりました!

詳しくは、後半以降の【こちら広報室】の文章をご覧ください。

来ていただくクリエイティブ人材(社員)は、山野恭稔さん。

これまでも、飫肥の武家屋敷リノベーション建物として素晴らしい形で生まれ変わった「プラスディー日南支社」「季楽 合屋邸」などにも深く関わっており、その実績・実力は十分。
本当にレベルの高い、素晴らしい人材に来ていただけることになりました。

また、今回、日南市も活用する「地域おこし企業人交流プログラム制度」は、他の自治体では観光業界などからの起用が多いようなのですが、乃村工藝社のような会社からというのは珍しいようで、注目をいただいています。

飫肥(おび)は、大変ポテンシャルの高い地域だと思います。
外からの才能・人財と、地元のこれまで積み上げてきた伝統・人財とが融合して、より一層の高みを目指してまいりたいと思います!

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【こちら広報室】
<日南市と乃村工藝社が企業人材派遣の調印>

いつ = 10月9日(火) 16時~
どこで = 株式会社乃村工藝社 本社(東京都港区)
だれが = 日南市(﨑田恭平・市長)と乃村工藝社(榎本修次・代表取締役社長)
なにした = 「地域おこし企業人交流プログラム」制度の派遣協定調印式

 同プログラムは、総務省が実施する活動の一つで、地方公共団体が三大都市圏に所在する民間企業の社員などを一定期間受け入れ、そのノウハウや知見を活かし、地域独自の魅力や価値の向上につながる業務に従事するものです。

 日南市と乃村工藝社は、市の掲げるコンセプト「創客創人」に沿ったまちづくりの実現に向けて、昨年1月28日に包括的連携協定を締結。今回は連携協定の一環で同社が、空間プロデュースを手掛けるクリエイティブ人材を現地に派遣し、地域活性化に取り組みます。同プログラム制度を利用した派遣は、市も同社も初です。

 調印式で、同社の吉田勝彦・常務執行役員は「昨年1月にクリエイティブパートナーとして日南市と包括的連携協定を締結し、同市のまちづくり計画を進めている。このたび、総務省のプログラム制度を活用し、社員を派遣することになった。本件がモデルケースとなり、日本全国の地域活性化を推進していきたい」と話していました。

◆派遣概要
(1) 所属先
 日南市役所 総合政策部 総合戦略課
(2) 派遣期間(予定)
 平成30年10月9日~平成31年3月31日(最長3年間)
(3) 業務内容
 「まちづくり」に関する企画支援
 ① 飫肥城下町の建造物群利活用に関する企画など
 ② 都心のクリエイティブ人材との人材交流に関する企画など
 ③ 地域イベントに関する企画など
 ④ その他、日南市における新事業に関する企画など

◇問い合わせ
 日南市 総合戦略課 地域政策係
 ☎0987-31-1128

〈DENKEN WEEK〉デンケンウィーク

<DENKEN WEEK(デンケンウィーク)>

日南市にある城下町・飫肥地区は、1977年に国の「重要伝統的建造物群保存地区(略して“デンケン”)」に選定されてから、40年以上が経過しています。

そのデンケン地区を舞台として、今年3月に初めて開かれたイベント「デンケンウィーク」が、再び開催されます。

先人たちが守り伝えてきた歴史的資源に、現代の知恵や技術、汗を注いで、観光を中心とした可能性を広げる取り組みです。

食・芸術・音楽の祭典「デンケンウィーク」は、10月13日(土)〜21日(人)の9日間。今回は、日南の秋の風物詩「飫肥城下まつり(10月20・21日)」に合わせて開催されます。盛りだくさんの内容ですので、ぜひ、ご来場ください。

【デンケン アート(芸術)】
●日時
10月13日(土)~21日(日)
10〜17時
●場所
豫章館、振徳堂など7会場

【デンケン マルシェ(市場)】
●日時
10月13日(土)・14日(日)
10〜17時
●場所
飫肥城 鐘撞堂下(約30店舗) 

【デンケン ミュージック(音楽)】
●日時
10月13日(土)・14日(日)
17〜18時
●場所
飫肥 服部邸

【デンケン ガストロノミー(食事会)】
●日時
10月13日(土)・14日(日)
19時~21時
●場所
武家屋敷 伊東邸
●定員 両日とも40人(受け付け終了)
※ 王子・伊藤忠エネクス(株)の協賛により、伊東邸を12月末まで特別ライトアップします。

※写真は、今年3月開催時のものです。

〇問い合わせ
飫肥城下文化財を活用した観光まちづくり事業協議会
(事務局:日南市総合戦略課)
☎0987(31)1128

気仙沼視察

昨日から宮城県気仙沼市に来ています。
気仙沼は何を言いましても、日南市の多くのカツオ船が水揚げをする港町。
長年にわたる深い関係があります。

震災復興に際しても、日南市は単独で市職員(土木職)を震災以降ずっと派遣しており、少しでも助けになればと考えています。

今朝は、その派遣職員と一緒に、気仙沼漁協の組合長さんらに案内していただきながら、港やセリの様子の見学や、日南の船がちょうど複数隻入ってましたので、激励に行かせていただきました。

日本一を誇るカツオ水揚げ港でありますので、活気があり、規模も大きく、ワクワクしながら見学させていただきました。

また今回は、「クルーシップカード」という地域経済を循環させることを目的とした取り組みの視察もさせていただきました。
この仕組みの詳細は割愛させていただきますが、素晴らしい着眼点と、何を言いましても関係者の熱意によって良い形で進められていました。
大きな学びでしたので、研究していきたいと思います。

気仙沼市とはこれからも様々な面で連携していきたいと思います!