米国本社IT企業が日南市内にオフィス開設

先日、シリコンバレーに本社を置く企業が、日本本社を設立し、その本社を日南市に開設したという発表を行いました。

詳しくは、後段の【こちら広報室】をご覧ください。
NHKをはじめ、民放、各新聞でも取り上げていただいたところです。

日南市を選んでいただいたのは、柔軟な行政の対応とスピード、手厚いサポートを評価してと、相手方の社長らからお話しくださいました。
本当に感激でありますし、ありがたいことであります。

様々なチャレンジが生まれる街となるべく、これからも頑張ります!

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【こちら広報室】
<米国本社IT企業 日南市内にオフィス開設へ>

7月20日(木)、世界の大手IT企業が集積する米国のシリコンバレーに本社を置く「ゴールデンウェールズグループ」が、日本本社を本市内に開設することになり、市が貸し出す施設の利用許可書が交付されました。

同社は、市が創業支援などで貸し出しているテクノセンターの一室を拠点に、ITを活用して、地場企業の海外輸出の開拓や農業の生産効率を改善する支援などをします。施設の利用期間は来月1日から3年間で、地元やUIターン者を中心に3人ほどの社員を採用する予定です。

日南市役所で﨑田市長が、吉川欣也・同社代表取締役会長らに同施設の利用許可書を交付しました。﨑田市長は「シリコンバレーの企業が、本市に拠点を設立してもらえることに感激している。連携することで地元から世界に羽ばたける企業も生まれるのではないか」と期待していました。

吉川代表は「日南をこれから盛り上げていくために、面白いビジネスをどんどんつくっていきたい」と意気込んでいました。