株式会社サックル

日南市に12社目のIT企業が進出してくださいました。
今週月曜日に立地協定を締結させていただき、株式会社サックルの村井社長と写真のとおり、記者発表なども含めて行わせていただきました。

村井社長は、ビジョンや日頃お話しされることが非常に明快で、大変ファンになりました。
村井社長が、どのようなオフィスを日南市に作られるのか、今から楽しみにしています。
また、子どもたち向けのプログラミング教育もなされているということで、今後に大変期待をしているところです。

後半は、日南市広報の文章をコピペしていますが、最後に採用説明会の告知も載せています。
地元の方はもちろんですが、日南市に帰りたいなと思っている県外の日南市出身者の方、日南市に移住したいなと興味をお持ちの市外の方も含めて、お待ちしておりますので、ぜひ足を運んでみてください!

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【こちら広報室】
1月22日(月)、市役所で、東京都千代田区に本社を置くIT企業の株式会社サックル(村井冬人・代表取締役)が、油津地区にオフィスを開設するため、市と立地に関する協定を締結。県の立地企業にも認定され、認定書が交付されました。情報サービス関連企業の立地協定は、市内で12社目。そのうち油津地区への進出は10社目です。
同社は、企業のさまざまな業務を管理するスマホ向けアプリのデザイン開発など、主にシステム開発の業務を受託し、サイトの分析から改善まで一貫したトータルサービスを提供。また、人材育成に積極的で、総務省の「プログラミング教育普及推進事業」に採択され、小学生を対象にしたプログラミングスクールを開設。幼少期から論理的思考力や課題解決力、想像力などを育みながら、プログラミングの楽しさを感じてもらう取り組みにも尽力しています。
今年2月に、岩崎三丁目のBTVケーブル株式会社跡地を改修し、日南オフィスを開設します。事業開始から5年間で20人を雇用する計画で、人材を育てるノウハウを生かし、本社と同様の業務を同オフィスで担当。市内に働く場の選択肢が増えることにより、UIターン者の増加や、若年層の人材育成が期待されます。
﨑田市長は、昨年12月に安倍総理が共同通信加盟社編集局長会議で、地方創生の話題で唯一本市を取り上げ、頑張っている人を全力で応援する自治体と評価されたことに触れ「ぜひとも一緒に会社を良くし、その延長線上で、まちを良くする取り組みにご尽力いただきたい」と歓迎のあいさつ。
村井代表取締役は「まずは地域に根付く企業を目指し、まだ無いところを一緒に考え、提案・行動し、近い将来インパクトを残せることを積み重ねていきたい」と意気込んでいました。

日南オフィスの開設に向け、採用説明会が2会場で開催されます。
宮崎市:2月16日(金)
日南市:2月17日(土)
詳細は、「株式会社サックル 採用説明会 特設ページ」で検索。
URL: https://inter-cross.com/site/20180216-17