映画「寒川」&春祈念敬老会 in日南

今日は仕事のあと、最近とっても会ってみたいと思ってました方と、偶然お話しすることができ、とてもよかったです。
今をときめく方だけあって、非常に魅力的な方でした。

この週末は、地元の日南に帰り、映画「寒川」を見てきました。
西都市での宮崎初回公開日に見て以来、2回目でした。
この映画「寒川」は、助監督である坂元くんと知り合いでして、そのつながりで、日南講演をするにあたり、飫肥楽市楽座、九州の小京都飫肥有志の会などで地域振興に取り組んでいる叔父の中尾貞美さんに協力をお願いしまして、公開される運びとなりました。(あらためまして、おじちゃんありがとう。)

私は、日南市飫肥の奥にある吉野方地区、小学校の全校生徒50人程度、一学年10人以下という非常に田舎で育ちました。
なので、限界集落をテーマとしたこの映画は、他人事とは思えません。
非常に胸を打つ内容でした。
久しぶりに見まして、改めて時々は見て、気持ちを新たにして、県庁での仕事、みらいフォーラムなどの市民活動に取り組まねばと思った次第です。
映画「寒川」ホームページ http://www.sabukawa.com/

また、先週の日曜は、吉野方の中の徳之峯地区で行われました春祈念(敬老会)にも参加してきました。
今年も、地元のおじちゃんおばちゃんたちが温かく迎えてくださり、やっぱり田舎はいいなと改めてしみじみ思いました。(乾杯の挨拶までさせていただきました(笑)。)

もう少し田舎ネタを書きたいところですが、今日は遅いのでここまで。
吉野方ネタまたいつかゆっくり書きたいと思います。

崎田恭平

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