西都古墳まつり ~まつり本番レポート

まつりが終わり、少し時間が経ってしまいましたが、写真で祭りを振り返ってみたいと思います。

☆初日(11月3日(土))
コスモス
満開のコスモス。天気も最高!

たいまつ行列
たいまつ行列の先頭を歩いた穂高(みやざきみらいフォーラムスタッフ)と黒木君(県庁の後輩で地域活性化塾どんげネットメンバー)。
急遽、先頭を歩く人間が確保できなくなり、二人に「大松明」を持ってもらいました。
「大松明持ち」というのは、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメを先導する大切な役目です。
後日、黒木君から「いい経験をさせてもらった」とのメールが。よかったよかった。

古墳まつり花火
今回の祭りでは、私は総務班長を務めました。
総務班長は、事務局長みたいな役割で、本部席を離れることはならぬということになっていたのですが、この花火のときは、本部席から離れていました。
どこにいたのかというと、花火の下・・・。
花火師さんに、花火を打ち上げるタイミングを伝える仕事です。
下から見る花火は大迫力でした。

盛り上がる武人①
先日のブログで「炎の祭典」最後の練習の様子を書きましたが、「炎の祭典」本番の時間は、私は本部席と花火打ち上げ担当だったため、当日の様子は見れませんでした。
写真は、祭り一日目のプログラムが全て終了した後に、盛り上がる武人たち。
盛り上がる武人②
続いて、胴上げを始めた武人たち。

☆二日目(11月4日(日))
本部席
2日間、ずっといた本部席です。木で作られています。
この2日間のために、建築士会の皆さんが作ってくださったものです。

コノハナサクヤヒメと
西都古墳まつりの花である「コノハナサクヤヒメ」のさやかちゃんとしょうこちゃんと。

高千穂建国まつりのコノハナサクヤヒメと
高千穂町の「神話の高千穂建国まつり」の実行委員会の方たちが来てくださいました。
緑色の衣装を着ている方が、建国まつりのコノハナサクヤヒメ。

花の女王と
花の女王も来てくれました。
三人揃い踏みすることは、滅多にないとのこと♪
年に一度だけ、古墳まつりの日にしか入る事のできない男狭穂塚と女狭穂塚に私が案内し、一緒に御陵墓参拝してきました
(・・・・・完全に総務班長であることをいいことに職権乱用ですね(笑))
※男狭穂塚と女狭穂塚は、それぞれニニギノミコトとコノハナサクヤヒメのお墓とも言われており、明治28年に宮内庁により御陵墓参考地に指定されました。宮内庁の直轄地ということで、普段は入れないのですが、古墳まつりの日だけ参拝することができますので、来年は是非こちらにも来てください!

ニニギノミコトと観光協会岩切さんと
ニニギノミコトを務めた井上君と、西都市観光協会の岩切さんと。
岩切さんは、昨年、大分県から西都市に嫁いできたばかり。
総務班長と観光協会は連携して仕事をする事が多く、本当に岩切さんにはお世話になりました。
私も西都出身ではなく、仕事で昨年西都に来たばかりで、岩切さんも同じような状況。
初めて同士だったのですが、岩切さんはとってもしっかりしてて、助けてもらいました。(今からの決算でもお世話になります・・・)
岩切さん!ありがとう.。゚+.(・∀・)゚+.゚

※たまに、「仕事で祭りまでしないといけないの?」とか言う人がいるのですが、もちろんこれはプライベートでやっています。完全にボランティアです。

実行委員長夫妻と
全てのきっかけを作ってくれた田爪実行委員長とやすこ夫人。
この夫婦にも本当にお世話になりました。
例年は、何年も祭りに携わり、祭り全体のことが分かっている方が務めてきた「総務班長」なのですが、祭り2年目の私にはつかめきれない事も多かった中で、昨年と一昨年に総務班長を務めた田爪さんがいつもいつもフォローしてくださり、やすこさんも要所要所で助けてくださいました。
本当にありがとうございました(´;ω;`)。

炎の祭典班と
「炎の祭典班」の皆さんと。
山口班長を始め、武人の佐伯副班長と荒川副班長、女人の古田さん、土持さん、鵜戸西さんたちが引っ張って、今年の「炎の祭典」を作り上げました。
本当にお疲れ様でした。

書ききれませんが、他にもたくさんの人たちの頑張りで、この祭りが作り上げられました。
スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

古墳まつり当日打ち上げ
大盛り上がりだった当日打ち上げ!
次の日は月曜日ということで、ほとんどの人が仕事だっていうのに・・・(笑)。
それだけ充実していて、満足感があったということでしょう.。゚+.(・∀・)゚+.゚

さゆりと
10年後の祭りを支える高校1年生と。(この子と一緒に写真撮りすぎか!?(笑))
これから先は頼んだぞ(。・ω・)ノ゙

崎田恭平

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