もっともっと走らなきゃ走らなきゃ

仕事から帰ってきて、風呂入ったり、電話がかかってきてついつい楽しく話してたりしてたら、もうこんな時間。
やっぱり時間の使い方がなってないね(汗)。

でも、ぼーっとしたり、楽しく人と話をしたりするという時間は必要だなとも思う。
ぴんと気持ちを張ったままじゃ壊れちゃうしね。

あーでも、仕事もまだまだうまくこなせてないところもたくさんあるし、祭りは近づいてるし、みらいフォーラムも次をやらなくちゃだし、Mfnetもおもしろくなってきてるし・・・とか考えちゃって、一方ではすごく焦ってる。

今、なんだかんだでしっかり頑張りたいと強く思ってるのは「仕事」です。(とても当たり前ですが。)

あくまで今自分がしてる課外活動は趣味というか楽しみとしてやってるので、普通の人が休みに映画見たり、ドライブしたり、スポーツしたりという感覚にとても近いのだろうと考えてます。

あー、仕事をしながら、日々自分の未熟さを感じ、もっともっとちゃんと仕事ができるように頑張らなきゃ頑張らなきゃと焦る気持ちの毎日です。

とかなに書いてるか分からなくなってきた。・・・ブログは、どうしても夜中に書くことになるので、なんかとりとめもなく書いてしまい、夜中に書いたラブレターを、冷静になってる朝方読み返してみたら恥ずかしくて破り捨ててしまうような感じになってそうで怖いですね。

ブログを久々に書くと、なんか悩みとかあって書いてなかったの?とか心配してくださってた方もいらっしゃってたようで、心配してもらえてた事が分かってちょっと嬉しかった(笑)

今日はほんととりとめがない内容になってまいりました。

タイトルのとおり、もっともっと走らなきゃと考えた夜になりましたという事を書こうとしたけど、なってないね?

昼間、知り合いにちょっと用事があって、電話したら全然話が通じなくて、間違えたのかなと思い、年上でもあるその人に何度も「○○さんですよね?」と確認すると、「○○です・・」との返答。
うーん、どういうことだとよく考えてみたら、同じ名字の大学のサークルの後輩に電話してました。(携帯の電話帳で隣にあった同じ名字の彼に電話してしまったモヨウ・・)

同じ大学だけど、彼は法学部、私は工学部で、理系から一般行政職を目指してた私は法律の考え方など基本的なことが分かってなかったので、国家一種を目指してた後輩の彼に、よく夜でも突然押しかけて勉強教えてもらってました。

大学時代はボランティアサークルに入ってまして、私は児童養護施設に週に数回通い、子供たちと遊んだり、勉強教えたりし、後輩の彼は知的障害のある子供の施設訪問と児童相談所でのアルバイトをしてました。

私は、そこでの経験がきっかけとなり、技術者として生きていくのではなく、家庭の事情などで、同じスタートラインに立つ事さえ難しい子供たちがいる現状を少しでも改善できるような仕事に携わりたいと思うようになり、行政マンを目指すようになって、県庁に入りました。
後輩の彼も、同じサークル活動する中で、同じような思いを持ったのだろうと思います。彼は、見事、国家一種に合格し、今、厚生労働省で働いてます。
(確か、この年に九州で国家一種で採用までつかんだ事務職は彼だけでした。)

普段は大人しそうだけど、しっかり先輩の私にも自分の意見をぶつけてくれ(特に飲むとそうなった(笑))、私が卒業するときは、一緒にゆっくり話したいと言ってくれて、確かもつ鍋を食べた気がします。

今日、間違い電話をしてしまったのをきっかけに、学生時代に彼といろんな将来の夢の話などをしてた事を懐かしく思い出しました。

国と地方で分かれて数年仕事をしてきた今、またじっくり語り合いたいなと思った夜でした。

そのためにも、もっともっと走らなきゃ走らなきゃ。
(うまくまとまったかな?(笑))

崎田恭平

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