前回のブログから「霞が関考」ということでシリーズを始めてみました。
(記念すべき第1回なのに少ししか書けず、中途半端で終わっていますが(苦笑))
霞が関が「現場から遠い」ということを一文だけ書きましたが、意図が伝わりにくいなと思いましたので少しだけ補足します。
霞が関が現場(国民生活)から遠いのは単なる事実であり、当たり前のことであって、そのこと自体が問題だとは全く思っていません。
現場(国民生活)に近いところは基礎的自治体(市町村)が頑張ればいいわけです。
国の官僚が現場に出ていって、国がもっと国民生活に即した政策をやるべきということではありません。
むしろ、その全く逆で、国は国にしかできない大きな枠組みのことをやってくれればいいのに、国が自ら細かい事業をやろうとしていることが、ものすごく違和感だったということです。
このことについては、次回以降まとめます。
この週末は、「まつりえれこっちゃみやざき」が開催されました。
数年前はがっつり事前準備から関わっていた「えれこっちゃ」ですが、最近は後輩たちが頑張ってくれるので少しだけの参加です。
初日の土曜日は、Mfnet(宮崎県内若手行政マン勉強会)で「市民総おどり」に参加しました。
えれこっちゃに関わって5,6年ですが、初めて参加者として関わりました。
いやあ、楽しかった!
また、この出場に合わせて、MFポロシャツを作ってみました。
仲良くさせていただいているP’MASさんにお願いして作っていただきました。
メンバーからもかっこいいのができたと大好評!良かった!
(オーナーのAさん、本当にありがとうございます。P’MASは、この日曜から県庁物産館のすぐ近くに移転オープンしています。宮崎がテーマのおしゃれな服がいっぱいですので、是非お立ち寄りください。)
今回は、嫁が妊婦のため、これらの写真撮影をしていて踊り自体には参加しませんでした。
来年は家族3人で参加したいと思います。
(赤ちゃんをおんぶして踊るぞ)
そして2日目は、「みやざき浴衣ビューティーコンテスト2010」を、地域活性化塾どんげネットで行いました。
えれこっちゃで、どんげネットが行う浴衣イベントは、今年で通算5回目になります。
イベント運営も非常に安定感があり、みんなすごく良かったです。ほんと頼もしい。
後輩たちが頑張ってくれている間に、私はコンテスト出場者と記念撮影。
・・・満面の笑みですいません。(笑)
最後にもう一つ。
土曜の夜中は、久々に飫肥中の同級生と会って飲みました。
30代に入った同級生たちと語りながら、改めて自分たちがこれからの地域を担っていかなければならない責任世代に入っていることを再確認。
がんばるぞ!夢の持てる未来を日南で創らねば!
また、日曜のえれこっちゃ打ち上げ後は、久々に画家のコウエイたちと飲みました。
本当に久々でした。
みんな、これからを見据えて努力しています。
負けずに頑張らねば。