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Mfnet第3回勉強会 ~和田財政課長(県庁)

とっても遅れてしまいましたが、Mfnet第3回勉強会のレポートを書きたいと思います。

今回は、県庁の財政課長である和田雅晴氏をお迎えして行いました。
和田課長は、総務省から来られている方。
いわゆる「キャリア官僚」と呼ばれる方です。

今回のテーマは「財政」。
私自身、恥ずかしながら、しっかりと頭に入っているとはとても言えない今回の勉強会のテーマ「財政問題」。
非常にとっつきにくいテーマです。

和田課長の講演は、課長の歳が30代前半ということで参加者とも歳が近いのもあるのか、非常に分かりやすく聞きやすいお話でした。
事務屋はもちろん技術職の参加者からも、「これまで財政について『難しいもの』という意識があり、あまり深く理解できていなかったが、今回の講演は分かりやすくて勉強になった」との声がたくさんありました。

Mf第3回②
←私と肩を組んでいるのが和田課長。

今回の勉強会で学んだことは、財政の事を少しかじれたことももちろんですが、一番インパクトがあったのは「キャリア官僚の凄さ」です。
本当にものすごく勉強されているなと思いました。(私なんかが改めて言うのも失礼な話なんですが)
この若さで県の課長をされ、財政危機の地方自治体の運営を任されているわけで、その重責たるや私なんかじゃ想像がつきません。

今回は非常に刺激を受けました。
私も県庁マンとして行政のプロフェッショナルになり、キャリア官僚にも全然負けない仕事をしていると言われるくらいにならねば。
今回の講演を発奮材料にして、もっともっと頑張るぞと、強く強く思いました。
地方公務員として地域にしっかり根付き、いい仕事ができるようになるぞ!
仕事においてもプライベートでも、目の前の事をしっかり取り組み、将来なりたい自分になれるよう自分を磨くぞ!頑張ります.。゚+.(・∀・)゚+.゚

最後に、参加者と撮った写真を数枚。
居酒屋での懇親会のあと、もう一軒飲み屋に行った後なので、みんな酔ってます(笑)。
Mf第3回③

Mf第3回④

Mf第3回⑤
・・・最近、ブログを読んでくださってる方から、女性と一緒に撮ってる写真が多いぞとのツッコミが(笑)。
今日はこの辺で。

崎田恭平

小松孝英☆誕生日会

このブログ、遂に昨日5,000アクセスを達成しました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
二重カウント防止(同じパソコンから何度アクセスしても一日に1回のカウントにしかならない)機能のカウンターなので、そう簡単にはアクセス数は伸びていかないですが、少しずつでもここまで増えて嬉しい限りです。
7月11日にカウンターを設置して、4ヶ月と10日間くらいで5,000アクセス。
最初の1,000アクセスに50日くらいかかり、その後は20日で1,000アクセスのペース。
これは多いのですかね?少ないのですかね?
少なくとも、みらいフォーラムの前代表の足元にも及ばないですね・・・。精進します(笑)。

孝英28歳誕生日会
昨夜は、友達の孝英の誕生日会がありました。
(孝英は「画家」です。HPはコチラ。)

ほんと楽しかった~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
(手を広げて中心に写ってる孝英の隣で女の子に寄り添ってる(ように写ってしまってる)のが私です。写真をクリックすると大きくなるよ♪)

毎度のことながら、たくさんの異業種の同世代が集います。みんな、刺激的で熱い人ばかり。
孝英に人としての魅力あるから、これだけおもしろい人たちが自然と集まる。すごい男だと改めて感じました。

今夜も、お互いの夢の話をしたり、10年後、20年後にビックになってまた会おうとか言いながら、青臭いことを大真面目に語りました。
また、ここに来る女の子たちは、みんなかわいい♪.。゚+.(・∀・)゚+.゚
気付いたら、あっという間に夜中の3時を回ってました・・・。

今晩は、「地域活性化塾どんげネット」の定例会をして、そのあと孝英とバッティングセンターとウォーキング。
どんげネットの定例会では、県庁の期待の星であるM君が頑張って、次回事業の計画案を作ってきてくれました。
よく頑張りました~。
今回言われた事を、次回の会議までに頑張ってもう少しつめてらっしゃい♪基本的には本当によく頑張ってるよ。(こんな感じでいいですかね?直子姉さん。)
M君は、Mfnetもよく頑張ってる。すごいよすごいよ(眠くて頭が回ってなくてへんなテンション・・)

・・・気付くと今日も遅くなった(゚Д゚)
オヤスミナサイ。

明日は、先日開催しましたMfnetのことを書きたいと思います。

崎田恭平

西都古墳まつり総務班長として思ったことを最後に・・・。

前回のブログで、「幸弘さんとのやりとりを最後に書く」って言いながら、時間が取れず書けなかったことについて、今から書きたいと思います。

今回の反省会(一次会)の中で、総務班長として、ステージにて挨拶をさせてもらったのですが、そこで今回総務班長を引き受けるあたって考えていた事を話させてもらいました。
(9/25のブログにもその頃の心境を書いています。)

田爪実行委員長から総務班長の依頼があったとき、私は断りました。
何度も誘っていただいたのですが、それでも引き受けませんでした。

理由は二つ。
一つ目は、祭りに関わったのが僅か1年で、西都の人間でもない私が引き受けることで、地元の人たちから反発があるのではないかと思ったこと。
二つ目は、将来実行委員長になるべき人間を育てるためにも、これから先も西都にいる方に経験してもらうべきだと考えていたことです。

そのときに、田爪実行委員長と丸山副実行委員長から、「実際、今のところ、総務班長をやろうという人間が育ってない。もし西都の人間でない恭平がやることに反発が出るとするならば、それはそれでいいことだと思ってる。そのくらいの思いと元気のある奴が出てくれば、そいつに任せればいい。」「総務班長という仕事は、難しい仕事と思い込んでる奴が多い。経験年数の浅い恭平でもできれば、次年度以降、他のメンバーが自分でもできるかもという風に思ってくれれば恭平がやる意味がある。つなぎとしてなんとか引き受けて欲しい。」という旨の言葉があったので、悩んだ挙句、結局引き受けることにしました。

祭りが終わって、今、一番気にかかっていることは、上に書いた断ろうと思った理由の二つ目のことです。

私個人は、本当にいい経験と勉強をさせてもらいました。
当日ボランティアも含めるとスタッフは200~300人という非常にたくさんの人の中で、西都市の顔とも言える一大イベントを中心で回していくという経験は、そうさせてもらえるものではないと思います。
もちろん、スムーズに進めることができた訳ではありませんが、失敗もしながら、いろんな人たちに助けられて、なんとか当日を無事終えられたというのは、いろんな意味で私にとって大きな自信となりました。

しかし、私は、あと1,2年しか西都におれず、祭りには毎年でも遊びに行きたいと思ってますが、転勤になれば、実行委員という関わり方はできないと思います。
ということで、私が実行委員長に育つわけではなく、この貴重な経験ができる場を私が取ってしまってよかったのだろうかという思いが少しあります。

反省会の日に四次会のスナックで、幸弘さんから、上記のようなことを一次会の挨拶で話した私に対し、「『地元の人間じゃない自分が・・』なんてことを挨拶で言ってたけど、俺は西都の人間になってくれてると思ってるよ」というようなことを言っていただき(私も酔ってたので、正確な言葉はうろ覚えですが)、本当に本当に嬉しかったです゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

もちろん今の私は、西都が大好きになってます。
幸弘さんは、ずっと一緒に汗をかいてきたのに、最後に私が自分で自分のことを「よそ者」って言ったのが悲しく感じられたのかなと、少し思いました。
それは自分でも分かっていて、そういう意味で、今回の挨拶で上記のことを話すかについて、少しためらいもありました。
(私の気持ちは、西都の人間になってるつもりでいます。
一見、豪快そうに見える幸弘さんの、とっても優しく温かい人柄が、私はとっても大好きです

一つの祭りを作り上げるというのは本当に大変な事で、今回の祭り中でも、一つ一つの事が成功するたびに感動して涙するスタッフを何人も見ることがありました。
「西都古墳まつり」は、若い我々が全力で情熱を注ぐ事のできる、本当に素晴しい祭りだと思ってます。

今回、総務班を受け持ち、祭り全体を見回してみて、総務や三役をやってみようという人がほとんどいないように感じました。
私が反省会の挨拶の中で、「来年は是非とも『自分が総務班長をやるぞ』って言ってくれる人が出てくる事を期待している」と話させてもらったのは、まつり経験が浅い私でも、まがりなりにもできたのだから、来年以降、「総務をやって、祭り全体を自分が引っ張るんだ」という人が出てきて欲しいなということが、ただ純粋に言いたかっただけなのです。

この祭りが始まって21年目。
最初の10年、祭りの立ち上げの頃の方々を「第一世代」、次の10年、第一世代の熱い思いを間近で感じ、祭りを大きくされてきた方々を「第二世代」と呼ぶならば、20年を過ぎた今の我々は「第三世代」。
立ち上げの頃の熱い思いを直接肌で感じたわけではない今の「第三世代」ですが、今のうちにしっかりとした基盤を作らないと、神楽のように地域に根付き、未来永劫続いていく祭りになっていくのは難しいのかもしれません。

今年の実行委員長の田爪さんが、「人材育成」という裏テーマを掲げていた思いはそこにあると思うし、僅か数年しか西都古墳まつりに関われないのに、総務班長という貴重な経験をさせてもらった私が、この素晴しい祭りに対して恩返しする事のできる唯一のメッセージなのかなと思ってます。

この西都には、他のどこも真似する事ができない素晴しい地域の宝があります。
この地で生まれ育った若者たちが、自分たちで伝統を作り、誇れる地域にしていこうと熱く燃えている姿に、私も突き動かされました。
本当に今回の祭りでは、かけがえのない経験をさせてもらいました。
西都の皆さんに心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

・・・全てが終わったような書き方をしてしまってますが、総務班長業務は、大事な決算などなど、まだまだ仕事を残しております(笑)。
まだ2回ほど実行委員会も残してますので、スタッフの皆さんはもう少しお付き合いください♪
頑張りましょう☆

今日も遅くなりましたのでこの辺で。

崎田恭平

西都古墳まつり反省会

16日(金)に、西都古墳まつり「反省会」を行いました。
当日ボランティアも含め、全てのスタッフと、市長や県議、商工会、銀鏡神楽保存会などなどの来賓の皆さまも呼んでの、フォーマルな打ち上げ飲み会です。
150人以上集まりました。
総務班長の私は、幹事であります。
言いたいことは、最後に書くとして、とりあえず写真で振り返ります。

☆「反省会(一次会)」(会場:ウエディングパレス敷島)
反省会一次会①
田爪実行委員長と、「炎の祭典」女人の黒木真由子ちゃんと。

反省会一次会②
橋田西都市長とツーショット。
市長から、「君は5年くらい西都にいてくれ!」との嬉しい言葉をいただきました。

県職員として出先の市町村で働く中で、たくさんの地元の若い人達と、これだけ親密になれるというのは滅多にないことなのかもしれません。
西都に来れて良かったと心から思うことのできた今回の古墳まつりでした。

反省会一次会③
一番左が、実行委員長の弟で、私の総務班で副班長をしてくれた田爪さん。
一次会の司会、お疲れさまでした。
(顔を隠しちゃった女子高生S。)

☆二次会(場所:スナック(・・名前は不明))
反省会二次会①
「炎の祭典」班中心の二次会会場。
大盛り上がり(゚∀゚)アヒャヒャ
人が歌うカラオケに、荒川兄弟とおおはしゃぎ♪

・・・その最中に、西都JC次期理事長から何度も電話が。
急いで三次会会場へ。

☆三次会(場所:居酒屋「潤慕」)
反省会三次会①
西都JC次期理事長の隈江さん、トーチリレー班長のチミンさん、JCのOBの方と。

反省会三次会②
うら若き女性たちと。(21歳とか・・゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆)

反省会三次会③
セクシーマダム☆たちと。

☆四次会(場所:スナック「ヒロ」)
ここでは写真を撮ってません。
コフリンピック班長の宮原幸弘さんがいらっしゃいました。
そこで幸弘さんと話した事を、今回のブログの最後に掘り下げて書きたいと思います。

☆五次会(場所:スナック「ラバーズ」)
反省会五次会①
「炎の祭典」班長の山口さんと、ニニギノミコトの井上君と。

反省会五次会②
今回、私が班長を務めた総務班を支えてくださった副班長の2人と。

(準備作業のいろんな場面で人が足りないときにすぐ動いてくれて助けてくれた小川君も一緒に。(※これを読んでる同期のみんな!彼は同期の小川美幸ちゃんのお兄さんです。写真の左下の彼。))

副班長の力也さんと知倫さんのお二人には本当にお世話になりました。
年下である私をしっかり盛り立ててくださり、その支えがあってやっと乗り切る事ができました。ありがとうございました゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

・・・今回のメインで書こうと思った幸弘さんとのやり取りなどは、時間の都合により次回書きたいと思います。

西都古墳まつり ~まつり本番レポート

まつりが終わり、少し時間が経ってしまいましたが、写真で祭りを振り返ってみたいと思います。

☆初日(11月3日(土))
コスモス
満開のコスモス。天気も最高!

たいまつ行列
たいまつ行列の先頭を歩いた穂高(みやざきみらいフォーラムスタッフ)と黒木君(県庁の後輩で地域活性化塾どんげネットメンバー)。
急遽、先頭を歩く人間が確保できなくなり、二人に「大松明」を持ってもらいました。
「大松明持ち」というのは、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメを先導する大切な役目です。
後日、黒木君から「いい経験をさせてもらった」とのメールが。よかったよかった。

古墳まつり花火
今回の祭りでは、私は総務班長を務めました。
総務班長は、事務局長みたいな役割で、本部席を離れることはならぬということになっていたのですが、この花火のときは、本部席から離れていました。
どこにいたのかというと、花火の下・・・。
花火師さんに、花火を打ち上げるタイミングを伝える仕事です。
下から見る花火は大迫力でした。

盛り上がる武人①
先日のブログで「炎の祭典」最後の練習の様子を書きましたが、「炎の祭典」本番の時間は、私は本部席と花火打ち上げ担当だったため、当日の様子は見れませんでした。
写真は、祭り一日目のプログラムが全て終了した後に、盛り上がる武人たち。
盛り上がる武人②
続いて、胴上げを始めた武人たち。

☆二日目(11月4日(日))
本部席
2日間、ずっといた本部席です。木で作られています。
この2日間のために、建築士会の皆さんが作ってくださったものです。

コノハナサクヤヒメと
西都古墳まつりの花である「コノハナサクヤヒメ」のさやかちゃんとしょうこちゃんと。

高千穂建国まつりのコノハナサクヤヒメと
高千穂町の「神話の高千穂建国まつり」の実行委員会の方たちが来てくださいました。
緑色の衣装を着ている方が、建国まつりのコノハナサクヤヒメ。

花の女王と
花の女王も来てくれました。
三人揃い踏みすることは、滅多にないとのこと♪
年に一度だけ、古墳まつりの日にしか入る事のできない男狭穂塚と女狭穂塚に私が案内し、一緒に御陵墓参拝してきました
(・・・・・完全に総務班長であることをいいことに職権乱用ですね(笑))
※男狭穂塚と女狭穂塚は、それぞれニニギノミコトとコノハナサクヤヒメのお墓とも言われており、明治28年に宮内庁により御陵墓参考地に指定されました。宮内庁の直轄地ということで、普段は入れないのですが、古墳まつりの日だけ参拝することができますので、来年は是非こちらにも来てください!

ニニギノミコトと観光協会岩切さんと
ニニギノミコトを務めた井上君と、西都市観光協会の岩切さんと。
岩切さんは、昨年、大分県から西都市に嫁いできたばかり。
総務班長と観光協会は連携して仕事をする事が多く、本当に岩切さんにはお世話になりました。
私も西都出身ではなく、仕事で昨年西都に来たばかりで、岩切さんも同じような状況。
初めて同士だったのですが、岩切さんはとってもしっかりしてて、助けてもらいました。(今からの決算でもお世話になります・・・)
岩切さん!ありがとう.。゚+.(・∀・)゚+.゚

※たまに、「仕事で祭りまでしないといけないの?」とか言う人がいるのですが、もちろんこれはプライベートでやっています。完全にボランティアです。

実行委員長夫妻と
全てのきっかけを作ってくれた田爪実行委員長とやすこ夫人。
この夫婦にも本当にお世話になりました。
例年は、何年も祭りに携わり、祭り全体のことが分かっている方が務めてきた「総務班長」なのですが、祭り2年目の私にはつかめきれない事も多かった中で、昨年と一昨年に総務班長を務めた田爪さんがいつもいつもフォローしてくださり、やすこさんも要所要所で助けてくださいました。
本当にありがとうございました(´;ω;`)。

炎の祭典班と
「炎の祭典班」の皆さんと。
山口班長を始め、武人の佐伯副班長と荒川副班長、女人の古田さん、土持さん、鵜戸西さんたちが引っ張って、今年の「炎の祭典」を作り上げました。
本当にお疲れ様でした。

書ききれませんが、他にもたくさんの人たちの頑張りで、この祭りが作り上げられました。
スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

古墳まつり当日打ち上げ
大盛り上がりだった当日打ち上げ!
次の日は月曜日ということで、ほとんどの人が仕事だっていうのに・・・(笑)。
それだけ充実していて、満足感があったということでしょう.。゚+.(・∀・)゚+.゚

さゆりと
10年後の祭りを支える高校1年生と。(この子と一緒に写真撮りすぎか!?(笑))
これから先は頼んだぞ(。・ω・)ノ゙

崎田恭平