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「にちなんみらいプロジェクト(仮)」準備中。

飫肥城下まつりと僕この4月から、15年ぶりに生まれ故郷である日南に住んでいます。
県庁に入庁してから、消防団をスタートにいろいろな地域活動をやってきまして、日南においても何かやれないかなと思いながらも、何を取っ掛かりにすればいいのか分からないまま秋を迎えてしまいました。
(4月に東京から戻りまして、新たな部署に配属され、初めて取り組む分野で慣れていないのに加えて非常に忙しい課で、、、日々に忙殺されていたのもあります。)

先々月、県の総合政策課主催で、民間の方と県庁職員が集まって、「豊かさワークショップ」というものが開催され、私も参加希望者として手を挙げて参加してきました。
これは、休日に開催されまして、県庁職員も仕事ではなく、希望者のみがプライベートとして参加できるというものでした。
この日のワークショップの様子は、民間メンバーのお一人として参加されたフーデリーの宮田理恵さんのブログに詳細が書かれていますので、以下をクリックしてご覧ください。
「太陽のたまご ノムリエblog」 ~miyazakiに住む スーパーマーケットで働くノムリエ 宮田理恵のブログ~
(宮田さんは、本当に素敵な方でした。初めてお会いしたのですが、その魅力に一発でやられました!)

Mfnetや東京のわけもんフォーラムなどでもワークショップは何度もやっていますが、改めて今回やってみて、色んな方の意見が聞け、自分の考えも整理されるし、最後の持って行き方次第で、他所に文句や要望を言うのではなく、明日から、まずは自分自身ができることを一つずつやっていこう!という前向きな気持ちになれるなと思い(この日、私自身がなれました)、「これぞワークショップの醍醐味だ!これを日南でやってみよう!」とひらめきました。

こういうワークショップは、特定の業種などでやっている人は何度もやっていて特に新鮮でもないと思いましたが、経験のない人も少なくないと思い、新鮮に感じてくださる方も多いのではと考えました。

にちなんみらいプロジェクト(仮)H22.10ということで、先日、私の飫肥中学校時代の同級生たちなどに協力してもらい、実験を行いました。

会議形式で意見を求めると、硬くなったり、声の大きい人だけが発言したりなどの課題が出てくると思いますが、ワークショップ形式だと、作業をしながらなので空気が硬くなることもなく、非常に良い感じでできたのではと思います。
参加者からも、非常に楽しく発言しやすかったという嬉しい感想のお言葉をいただきました。

しかし、まだ、世の中に出せる段階ではなく、しばらくは体制を作るために試行錯誤していくつもりです。
ある程度カタチになってきましたら、広く呼び掛けて、日南で仕掛けていきたいと思っているところです。

最後にもう少し。
昨年は、厚生労働省に出向ということで、東京に1年間住むことになりました。
そして、せっかく東京に住むのだから、仕事以外にも何か爪跡を残して帰りたいという思いがありました。
が、しかし、現実は甘くなく、週末などに行ったことのない街に行ってみたり、いろんな勉強会・交流会などに顔は出してみるものの、きっかけを掴めず、何から始めればいいのか分からないまま半年が過ぎてしまいました。

うーん・・、って感じで非常に悩んでいるところに、突然、数年前に宮崎で何度か会ったことのある加藤君という慶応の大学院生から連絡がありました。
以前、宮崎で会っていたときは、加藤君は宮崎大学の大学生でした。
しばらく連絡を取っておらず、加藤君が東京に進学したことすら知りませんでした。
その彼が、このブログをたまたま見つけ、私が東京にいることを知り、会いましょうと連絡をくれたのです。
(そういえば、日南市青年団の藤沢さんとも、ブログを見つけてくださって始まった縁でした。)

東京わけもんの出会い彼が知っている大学の先輩・後輩、東京で知り合ったベンチャーの社長(私と同い年)などの宮崎出身の若者を集めてくれ、飲み会をセッティングしてくれました。

故郷から遠く離れた街に住んでいるときに同郷の人と出会うと、それだけでなんだか嬉しくなり、一気に盛り上がってしまうということは、結構あることだと私は思っていますが、その夜はまさにそれでした。

類は友を呼ぶのか、この日のメンバーは愛郷心が強く、ある意味キャラクターの濃いメンバーでした。(笑)

しかし、これが奇跡を生むのです!
ここに集った5人が、その後、「みやざきわけもんフォーラム」の立ち上げメンバーになります。

この話の流れでいくと、この日に一気に「わけもんフォーラム」結成となったのか!?という感じですが、そうではありません。

その夜は、何かできたらいいね・・・で終わりました。

でも、しばらくして、ふとした拍子に、このメンバーでなら何か面白いことがやれるのでは!イケるんじゃないか!とビビビとひらめきまして、1カ月ほどして再度そのメンバーに集まってもらい、そこからはトントン拍子で渋谷での第1回目フォーラムへと進んでいきました。

今回の「にちなんみらいプロジェクト(仮)」も、ビビビときまして、なんだか東京での「みやざきわけもんフォーラム」の奇跡が再度起こせそうな気がしています!!
なんだか、その時と似ているんです。

小さな小さな第一歩ですが、少しずつ積み上げていきたいと思います。

政策提案で知事賞受賞。

飫肥城下まつりH22①飫肥城下まつりH22②

飫肥城下まつりH22③先日は「飫肥城下まつり」に行ってきました。
嫁さんは初めての城下まつり。

母校の吉野方小学校の神輿も出ていました。
私も小学生時代に同じように神輿を担いだなぁ。

かえるの朝日新聞さて、今日の本題です。

宮崎県庁では、職員による政策提案「かえるのたまご」制度というものがあります。
細かいルールは毎年変わったりするのですが、ざっくり言うと、県職員が自由にアイデア(政策・事務改善など)を考えて応募し、予選の書類選考を突破すると、知事や幹部の前で最終選考プレゼンをすることができるというものです。
知事賞を獲れば、自分の提案が実現されるかも!?ということになります。

そして今回、私は、・・・知事賞を獲ることができました!!
今年で4回目のかえるのたまご。
2度目の決勝で、初めての知事賞です。
知事の前でプレゼンする様子が、地元のテレビで流れるなどしたので、たくさんの祝福メールや電話をいただきました。
(友達はもちろん同級生のお母さんまで(笑))

そして、その提案内容ですが、昨年度、厚生労働省出向中の東京にて立ち上げました「みやざきわけもんフォーラム」で作った政策がベースとなっています。
昨年度の冬に、東国原知事との「ブレーン座談会」をするチャンスをいただきまして、そこで知事に政策提言をするため、フォーラムメンバーみんなで協力して、『東京の若者がどうすれば宮崎に帰ってくるか』を目的として考えた時のものです。

今回の「かえるのたまご」での提案名は、『東京のわけもんを宮崎へ ~自分の仕事は自分で創る~』。
内容は、以下の3つの事業で構成されています。

①県内中高生に対するキャリアデザイン支援
   ~「わけもん図鑑」事業~
②東京の大学生・社会人に対するキャリアデザイン支援策
   ~「みやざきわけもんフォーラム」事業~
③事業家増殖プロジェクト
   ~フォーラム+ビジネスプランコンテスト~

具体的内容については、来月、宮崎市内で講演をさせていただきますので、その時に説明したいと思います。
ご興味のある方は、是非、お越しください。
(11月27日(土)15:00~の予定です。もう少ししましたら、詳細を告知できると思います。)

・・・で、テレビや新聞を見てくださった色んな方に言われるのが、「いつ実現すると?」、「50人呼べなかったら、出処進退を考えるっちゃろ?(笑)(←UMKニュースを見た方は分かる)」ということ。

んが、現実には、この方(県庁先輩)が自身のブログで書いているとおりの課題があり、実は実現するかどうかは分かりません。
また、私が担当になる可能性はそれよりもずっと低くなります・・。
アウトドア系地方公務員の活動日記

中央官庁への派遣ということで、仕事の面で成長してくることや、中央とのパイプを作ることなどを期待されているのだと思いますが、私なりにそれ以外にも貴重な東京での1年間でできることはないかと、もがきにもがいて走ってきた結果をぶつけてみたわけですので、このまま本当に何もないとなると残念であります。
まあ、今回実現できなくても、次は自らチャンスを作って別の手段でチャレンジしたいと思っていますが。

今夜は、2泊3日の東京出張を終えて、宮崎に帰ってきたころです。10月は、福岡や鹿児島出張もあるなど、県外が多い1ヶ月でした。

K省のKDH君、やっと更新したよ!(笑)
今日はここまでです。

霞ヶ関に座って聞こえてくる声 ~霞ヶ関考②

厚生労働省で私が昨年度いた係の現在の係長から、「ブログ更新を楽しみにしているから毎日更新頑張って」と電話で言われました。
いやはや、もったいないお言葉で、それなのにお粗末なブログ内容でお恥ずかしい限りですが、SGC係長のために頑張って今夜も更新します。(笑)

厚労省建物前回、前々回のブログにて、「霞が関が現場(国民生活)から遠い」ということを書き、また、霞が関が現場(国民生活)から遠いのは単なる事実であり、当たり前のことであって、そのこと自体が問題では全くないということを書きました。

霞が関は、国全体の大きな枠組みのことを直接的に扱うことができる唯一の組織で、だからこそやるべきこと(やれること)があるはずなのに、細々とした事業を一生懸命作ろうとしていることにものすごく違和感がありました。
(もちろん、小さいことだけでなく、大きなことも霞が関はやっていましたが。)

そして、その細かい事業を国がやるための手段として使われるのが、いわゆる「ひも付き補助金」というシステムです。

「ひも付き補助金」とは、国として地方にやってほしい事業(メニュー)を提示し、地方自治体(県・市町村)は、そのメニューの中から事業を選ぶシステムのことです。

国は、自分たちが考えた事業をやってほしいので、その事業費の1/2とか1/3とか、時には2/3を負担することで、地方に「是非やってみて!」と働きかけます。

地方は地方で、自前で中身を全て考えて、経費も全て負担して事業やっていくよりは、国が用意する『メニュー』の中から選んだほうが、何かあったら「国が考えた事業だから」という言い訳もできるし、お金も一部は国が出してくれるし、財政的にも助かるという理由で、ひも付き補助金を利用してきました。

結果として、全国の自治体が、国が作る同じメニューの中からチョイスしていくだけですので、ある意味において、日本中が霞が関のコントロールを受けてきたとも言えます。

今回の民主党代表選で、小沢さんが訴えていたのが、この「ひも付き補助金の撤廃」です。

「ひも付き補助金システム」を廃止することにより、霞が関が「金」や「権限」を持つのではなく、地方に最初から「金」も「権限」も持ってもらおうという考え方です。

これにより、官僚による一括支配を終わらせ、地方の創意工夫により、より各地域に即した政策を実行することができ、日本がよくなる!というものでした。

私は、この考えに大賛成です。
(財源捻出の手段としているならば懸念は残りますが。これについては長くなるので、また今度。でも、それも飲み込んで、この考えに賛成です。)

戦後から高度経済成長期には、その霞ヶ関による中央集権システムがうまく機能してきたわけですが、これだけ世の中が多様化している現代社会において、国が何もかもコントロールしようというのには無理があります。

また、冒頭から述べているとおり、霞が関は現場(国民生活)から遠いので、今どういう政策を打つべきなのかということに関し、状況把握にどうしても時間がかかります。

仮に、国の担当者がアンテナが高く、状況把握が早かったとしても、大事なことになればなるほど国会や財務省などを通して物事が決まっていくわけで、スピーディーに手を打っていくのはかなり難しくなります。

加えて、霞が関に座っていますと、「大きな声」がよく聞こえてきます。
業界団体や特定の力のある政治家の声です。

もちろん、それが一概に「悪」であるというわけではありません。
ものすごく的確な意見であることもあると思います。

霞ヶ関に座っていて、非常に至難の業なのは、聞こえてくる声をどう聞き分けるかということ。
「大きな声」と「多くの声」は違うということです。
本当に必要とされている政策はなんなのか、「多くの声」を聞き分ける能力が必要です。
霞ヶ関に座っているだけでは、相当のバランス感覚がないと、その違いに気づくことはできないと思いました。

そして、ここで出てくるのが「地方分権」です。
社会にある問題が出てきたときに、それを一つ一つ霞ヶ関が吸い上げ、打開策を考えて、国会を通した後に、やっと政策が実行される・・・・・なんてやっていては時間がかかり過ぎるので、地方できることは地方でやろうということが「地方分権」です。

・・・・・・・・・・・・今夜も遅くなってしまったので、中途半端ですが、ここで終わります。
「地方分権をするにあたって地方側がしなければならない覚悟」や、「地方分権が進んだときにこそ、私が考える霞ヶ関がやるべきこと」などを、明日以降書きたいと思います。

私は霞ヶ関で働かせてもらって、官僚の皆さんが、本当に優秀で、一生懸命に身を削りながら真剣に頑張っていらっしゃるというのを肌で感じることができました。
地方分権は必要だと思っていますが、官僚(霞ヶ関)は要らないということは思っていません。
地方の立場として、これを国がやってくれるといいのだけどなと思ったことを書いてみたいと思います

まつりえれこっちゃみやざき2010

前回のブログから「霞が関考」ということでシリーズを始めてみました。
(記念すべき第1回なのに少ししか書けず、中途半端で終わっていますが(苦笑))

霞が関が「現場から遠い」ということを一文だけ書きましたが、意図が伝わりにくいなと思いましたので少しだけ補足します。

霞が関が現場(国民生活)から遠いのは単なる事実であり、当たり前のことであって、そのこと自体が問題だとは全く思っていません。
現場(国民生活)に近いところは基礎的自治体(市町村)が頑張ればいいわけです。
国の官僚が現場に出ていって、国がもっと国民生活に即した政策をやるべきということではありません。
むしろ、その全く逆で、国は国にしかできない大きな枠組みのことをやってくれればいいのに、国が自ら細かい事業をやろうとしていることが、ものすごく違和感だったということです。

このことについては、次回以降まとめます。

えれこっちゃ2010市民総おどり①今日は、この週末のことを。

この週末は、「まつりえれこっちゃみやざき」が開催されました。
数年前はがっつり事前準備から関わっていた「えれこっちゃ」ですが、最近は後輩たちが頑張ってくれるので少しだけの参加です。

えれこっちゃ2010市民総おどり②えれこっちゃ2010市民総おどり④
初日の土曜日は、Mfnet(宮崎県内若手行政マン勉強会)で「市民総おどり」に参加しました。
えれこっちゃに関わって5,6年ですが、初めて参加者として関わりました。
いやあ、楽しかった!

えれこっちゃ2010市民総おどり⑤また、この出場に合わせて、MFポロシャツを作ってみました。
仲良くさせていただいているP’MASさんにお願いして作っていただきました。
メンバーからもかっこいいのができたと大好評!良かった!
(オーナーのAさん、本当にありがとうございます。P’MASは、この日曜から県庁物産館のすぐ近くに移転オープンしています。宮崎がテーマのおしゃれな服がいっぱいですので、是非お立ち寄りください。

えれこっちゃ2010市民総おどり③
今回は、嫁が妊婦のため、これらの写真撮影をしていて踊り自体には参加しませんでした。
来年は家族3人で参加したいと思います。
(赤ちゃんをおんぶして踊るぞ)

えれこっちゃ浴衣コンテスト②
そして2日目は、「みやざき浴衣ビューティーコンテスト2010」を、地域活性化塾どんげネットで行いました。

えれこっちゃ浴衣コンテスト③えれこっちゃ浴衣コンテスト④
えれこっちゃで、どんげネットが行う浴衣イベントは、今年で通算5回目になります。
イベント運営も非常に安定感があり、みんなすごく良かったです。ほんと頼もしい。

えれこっちゃ浴衣コンテスト①

後輩たちが頑張ってくれている間に、私はコンテスト出場者と記念撮影。
・・・満面の笑みですいません。(笑)

最後にもう一つ。
土曜の夜中は、久々に飫肥中の同級生と会って飲みました。
30代に入った同級生たちと語りながら、改めて自分たちがこれからの地域を担っていかなければならない責任世代に入っていることを再確認。
がんばるぞ!夢の持てる未来を日南で創らねば!

また、日曜のえれこっちゃ打ち上げ後は、久々に画家のコウエイたちと飲みました。
本当に久々でした。
みんな、これからを見据えて努力しています。
負けずに頑張らねば。

市ヶ谷の桜 ~霞ヶ関考①

えれこっちゃ打ち合わせ2010今夜は、いつもの宮崎市民プラザ3階にて、「まつりえれこっちゃみやざき」の打ち合わせでした。

数年前からやっている浴衣イベントを今年も行います!

地域活性化塾どんげネットが企画・運営をしているイベントで、立ち上げ当時は仲間で非常に熱くなって作り上げてきたものです。

現在は、後輩たちが頑張ってくれており、私は当日だけお手伝いをする感じです。 ・・・世代交代ですね。(笑)
引き継いだ頃は、横で見ていて不安がいっぱいでしたが、今は頼もしい限りです。

今年は「みやざき浴衣ビューティーコンテスト2010」というイベント名です。詳細は以下をクリックしてご覧ください。
→ 「どんげネット現代表のブログ」

市ヶ谷の桜←きれいに撮れていませんが、これが東京時代に私が住んでいた寮のあった市ヶ谷の桜です。
この写真は、3月末、宮崎帰ってくる直前に撮った写真です。

2009年4月、私が東京に来た時も市ヶ谷付近は満開の桜に包まれていて、霞ヶ関で働き始める直前の私は、不安と期待と緊張の中にいました。

ちょっと話が変わりますが、2007年(平成19年)の正月から、「崎田ノート」と名付けたノートを作っていまして、その時々に仕事やプライベートの活動をする中で感じたことや、人に出会う中で心に残った言葉、読んだ本で特に大事だと感じた内容などを書き留めています。

現在、4冊目に突入。
東京時代も書き続けていて、東京での1年間で、渋谷での「みやざきわけもんフォーラム」や、総務省「地域力おっはー!クラブ」(第6回)、首都圏自治体自主勉強会(Non-Purpose. 〜首都圏のWA(第52回))などで講演をさせていただきましたが、講演の内容の多くがこのノートにメモしていることをまとめなおしたものでした。
私にとっては、とっても大事なノートです。

このノートとともに、東京時代を振り返りたいと思います。
ということで、最初の4月にメモした内容を読んでみます。

「現場が遠すぎて、国ではニーズを把握できてないやん。だったら交付税で地方に丸ごと渡し、ちゃんと地方分権をして、住民に近いところで解決を。」

やっぱり、霞ヶ関に座ってみて、まず最初に思ったのは「現場の遠さ」です。
あれだけ忙しい業務をこなす中で、現場を感じる時間を作るのも物理的に難しいと思います。

(特に業務時間内に限ればかなり困難です。だからこそ、総務省の重徳さんが提唱する「飛び出す公務員」の意義が出てくるのだと思います。この話を始めると長くなるので今日は止めときます。そんな重徳さんのブログはこちら。私と同じく実名ブロガーで、キャリア官僚の方です。→「しげちゃん工房」

・・・続きといきたいところなのですが、遅くなってしまったので今日はここまでにします。
かなり中途半端ですが、続きは後日。