【「#10万つかエール百貨」、県内に広がり、大阪にも広がりました!】

昨日、県庁の県政記者室にて、「#10万つかエール百貨」サイトオープンに関する、6自治体での合同記者会見を行いました。
特別定額給付金(10万円)をはじめ、新型コロナに関する様々な経済対策が打ち出されていますが、地域経済の疲弊を少しでも応援する気持ちで「地域のお店で使おうかな」と思っている方もいらっしゃると思います。
一方で、地域の事業者も「ぜひ、うちの店で使って欲しい」と思っている方もいらっしゃると思います。
それらの皆さんが出会うことができる場を目指して、市内の事業所から10万円以下の商品やサービスなどのリストを自由に募集し、集まった幅広い情報と魅力を発信するカタログサイトを設立するというのが、今回の事業の中身です。
賛同いただきました「高鍋町」「新富町」「川南町」「美郷町」、そして大阪の「四條畷市」の皆様に心から御礼を申し上げます!
つかエール百貨の経緯はこれまでも何度か書いているので、ここまでとしますが、意外と多かった質問にお答えしたいと思います。
「なんで、県内では高鍋と新富と川南と美郷だけなんですか?」という質問です!
これは4月だったと記憶していますが、知事・副知事をはじめとする県幹部と県内市町村の代表者が集まっての新型コロナに関する会議がきっかけです。
その時に、私が、「#つかエール百貨」に関する構想について、「目的も内容もシンプルなので他の自治体でもできると思いますし、協調してやれると広がりも生まれるのではないか」と発言したところ、会議後に「内容を教えて!」と言ってくださった町長さんや、後日、私に連絡を下さった町長さん、担当課に問い合わせて事業を一緒にやりたいと言ってくださった自治体さんがありまして、ノウハウの共有をしていき、
最後に美郷町さんから「合同記者会見はどうでしょうか?」というアイデアを出してくださいまして実現いたしました。
今、公開されている自治体は上記の通りです。
他の自治体もこれから順次公開されていきます!
昨日は県政記者室ということで、いつもよりも多い記者さんたちが集まってくださり、
夕方のニュースでは、NHKと民放全てで放送していただくなど、ありがたく思います。
(↓以下からニュース動画が見れます。)
参加してくださった全ての自治体共通でありますが、まだまだ「#つかエール百貨」に掲載いただく商品・サービスを募集しておりますので、それぞれの自治体にぜひお問い合わせください!
そして、住民の皆様におかれましては、地域の魅力を探しに、ぜひこのサイトをご覧いただき、お気に入りを商品を見つけていただきますと嬉しく思います!