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【AbemaTVの”NewsBAR橋下”が動画を公開!】

先日のFacebookで告知したところですが、その後、以下のように見逃し配信がなされており、無料で視聴することができます。
放送後、たくさんの反響をいただきました。
この番組の影響力の強さを肌で感じています!
日南市の魅力と市政の動きを存分に発信できまして、大変ありがたく思っているところです。
今回、橋下徹さんとサバンナの高橋茂雄さんと番組収録をさせていただきました。
正直、番組出演のオファーをいただき、嬉しくもあったんですが、それを上回る緊張と、テレビでも大活躍されている橋下徹さんと私がしっかりディスカッションできるのか?という不安もありました。
しかし、スタジオに入ると、橋下徹さんは非常に物腰柔らかく、私が話す日南の話を広げてくださり、話も大変盛り上がって、あっという間の時間でした。とっても話しやすかったです!魅力的な方でした。
また、サバンナの高橋茂雄さんもとても素敵で、頭の回転も早く、盛り上げるところは的確に突っ込んでいただき、素晴らしい進行をしてくださって、感激でありました。
(番組が始まる直前に、「コッシーの声(Eテレ)を毎朝聞いてます」って話もさせてもらいました。笑)
とにもかくにも、視聴していただくことが一番だと思いますので、是非お時間あるときに、ご覧いただきたいと思います!
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NewsBAR橋下 – 本編 – #100 日南市・﨑田恭平市長!前総理も賞賛〝地方創生の成功例〟30代首長の挑戦 | ニュース | 【ABEMAビデオ】見逃した番組や話題のニュースが無料で視聴可能

【ついに今夜放送です。NewsBAR橋下(AbemaTV)に出演してきました!】

AbemaTVのサイト上で告知が始まっていますので、「出るんですか?」「ぜひ見ます!」などの問い合わせをいただいており、改めて「NewsBAR橋下」という番組を見ている人がかなりいらっしゃるんだなと思っておりますが、遂に今夜21時~22時放送です。
この番組は、橋下徹さんがメインパーソナリティー、サバンナの高橋茂雄さんが番組進行、ゲストを迎えて様々なことをテーマにトークを行う番組です。
見逃し配信がありまして、これまでの番組も無料でいつでも見れますので、興味がある方は是非ご覧いただきたいですが、これまでのゲストは、6月に安倍総理(当時)、竹中平蔵さん、ロンブー田村淳さん、東国原英夫さん、三浦瑠璃さん、吉村洋文大阪府知事など、そうそうたる皆さんがゲストで出演されています。
毎回様々な企画・テーマでトークが繰り広げられている中、“新企画!橋下×地方リーダー”ということでの第1回目のゲストが、福岡市の高島宗一郎市長で、その企画第2弾のゲストが私ということでお声がかかりました。
(高島市長は、先見性やリーダーシップなど卓越した手腕を発揮されています。高島さんが番組終盤に複数の首長の名前を挙げていらっしゃり、私のことも挙げられており、今回のオファーに繋がったと伺いました。)
番組内容は、ご覧いただいてのお楽しみ^ ^にはなりますが、日南市の観光PR、物産PRもさせていただきましたし、私の政策のど真ん中も含めて日南市政の発信をしっかりさせていただき、日南市長として大変貴重な機会をいただきました!
ということで、今夜21時、是非ご覧いただきたいと思います。

【旧かんぽの宿日南 事業者決定について】

今週火曜に、標記の件について記者会見を行い、各テレビ局から動画ニュースが出ていますので、ご覧いただきたいと思います。
続いて、その内容です。
日南市は、昨年営業を終了した旧かんぽの宿日南の運営事業者に、ホテル業などを経営する都城市の㈱グリーン商事を活用事業者として選定いたしました。
同社は今後、改修工事などを行い、来年2月初めの営業再開を目指します。
日本郵政㈱は、日南市や宮崎県の要望に応えるためホテル営業再開を目指してくださいましたが、コロナ禍の影響もあり、運営予定の事業者との交渉を断念。
その後、地元自治体には簿価を基準とした価格で売却できることから、市は早期の再開を目指すため、日本郵政㈱から施設を無償で借り受け、施設の取得を見据えつつ活用事業者を募りました。
(この日本郵政との大事な折衝をやり遂げられましたのは、市の前 産業経済部長の黒岩保雄さんです。日本郵政(株)様との信頼関係構築し、素晴らしいお仕事をしていただきました。
加えて、昨年度より、河野知事、郡司副知事をはじめとする宮崎県庁の皆様にも多大なるバックアップをしていただき、そして何と言いましても、一貫して地域に寄り添う姿勢でご決断いただいた日本郵政(株)様に御礼を申し上げます。)
その後、
市の公募に、県内外4社の応募があり、選定委員会にて審査され、㈱グリーン商事を選定しました。
同社は、都城グリーンホテルを運営し、JリーグのFC東京や栃木SCなどのキャンプを受け入れた実績や収支計画などが総合的に高く評価されました。
市は今後、開会中の12月市議会定例会で施設の取得費約1億4,400万円の一般会計補正予算案を追加提案し、可決されれば、今月中旬に㈱グリーン商事と使用貸借契約を結ぶ予定となっています。
日南市内にて、旧かんぽの宿の再開を望む声を多数聞いていました。
NHK宮崎での私のコメントにある通り、コロナ禍で、宿泊業界にとって大きな逆風の中、約1年での再開に繋げることができたのは、大変ありがたく思っております。
携わっていただいた全ての皆様に感謝申し上げます。
今後の動きについては、随時お知らせしてまいります。

「南郷大島ミュージアム」が開催

10月17日(土)から12月6日(日)まで、「第35回国民文化祭・みやざき2020・第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」さきがけプログラムとして、「南郷大島ミュージアム」が開催されました。
ということで、この週末がラストになります!
大島では、元々、「大島プロジェクト会議」という大島の活性化に協力する皆さんのグループによって、環境整備や魅力を発信する取り組みが行われていました。
私もこの大島のロケーションを活かした取り組みができないかと考えていたところ、国内のみならず海外でも高い評価を受けている宮崎市在住の美術家 小松孝英さんからも、大島の素晴らしい魅力を推薦していただき、「南郷大島ミュージアム」として取り組むことを決め、小松さんには総合プロデューサーを務めていただきました。
宮崎県出身・在住のアーティストたちが、大島の美しい景観にマッチする芸術作品を島内に演出する「アート基地」をはじめ、大人たちが童心にかえって本気の秘密基地を制作・展示する「秘密基地群」、南郷地区の児童・生徒が、地域の大人たちの協力のもと制作した「飫肥石アート」など、様々な取り組みを展開しました。
多くのテレビ・新聞に取り上げていただき、週末は多くの人が訪れ、大島への移動手段である市営旅客船「あけぼの3」に乗れない人が出てしまうほど大盛況となりました。
(乗船できなかった皆様には本当に申し訳ありません。)
来場目標を3000人としていたのですが、11月23日現在で既に目標を上回る4000人以上の方にお越しいただいています。
(移動手段は海上タクシーなどもありますが、その分は含めずにこの数字です。)
河野俊嗣知事もプライベートでお越しくださり、郡司副知事と永山副知事もお越しくださいましたので、地元の市長としては大変ありがたかったです!
「さきがけプログラム」として応援してくださった県の皆様にも心より御礼申し上げます。
そして、何を言いましても、中心でご尽力いただいた大島プロジェクト会議などの南郷地区の皆さんをはじめ、小松孝英さん達のアーティストの皆さん、そして、教育委員会生涯学習課のメンバーが本当に頑張ってくれました!
アート作品は、このミュージアム終了後も多くが展示されます。
島では相当歩かなければなりませんので、体力に自信のある方でないと難しいところはありますが、期間終了後も是非多くの市民の方に大島に渡っていただき、この素晴らしい日南の宝を体感していただきたいと思います。

“SCF大芋煮大会in吉野方”

この日曜日は、“SCF大芋煮大会in吉野方”に行ってきました。
『SCF』とは、「新型」「コロナを」「吹き飛ばせ」の略だそうです^ ^
日南市が誘致したIT企業にお勤めの方で、山形県出身の方がいらっしゃって、その方とのご縁で話が盛り上がり、加えて、日頃からまとまりのある吉野方地区と福祉施設を運営されている「せんだんの樹」さんのご尽力で実現したイベントです。
私の生まれ育った出身地区で、母校跡(7年前に閉校)での開催でしたので、私もとても嬉しく、楽しく参加してきました。
来賓挨拶とジャンケン抽選大会のジャンケンをさせていただきました。
この山形県流の『芋煮』、めちゃくちゃ美味しかったです!
おかわりまでさせていただきました^ ^
たっぷりの牛肉と野菜、醤油の味付けが絶妙で、最高でした!
2009年、東京(厚生労働省)で働いてた頃に、山形での勉強会イベントに参加して、山形の芋煮を食べる機会があり、美味しかった記憶がずっとありまして、この味だった!と思い出しました。
このイベントは日南市の補助事業で、新型コロナ対策を実施した上で開催されるものが対象となります。
入り口では、検温や消毒が行われていました。
秋の穏やかな晴天の下、3密が全くない素敵なイベントでした!