「﨑田の思い」カテゴリーアーカイブ

「全国和牛能力共進会」

5年に1度開催される「全国和牛能力共進会」。
通称「和牛のオリンピック」とも言われる大会で、日本中の和牛の名産地がしのぎを削って挑む大会です。

その中で、宮崎県の「宮崎牛」は2連覇中!!
口蹄疫も乗り越え、この2連覇は本当に凄いことであり、生産者をはじめとする関係者のご努力の賜物であります。

そして、宮崎県の代表牛を決める県大会が昨日あり、見事、日南の牛も選ばれました!!
詳しくは、シェア元をご覧ください。

さあ、3連覇に向かって、関係者一丸となって頑張ってまいりましょう!!!

 

 

_____________________________

日南市役所 7月7日

 

<和牛五輪に日南市から2頭が出場>
【こちら広報室】

今日7日、5年に1度開催される全国和牛能力共進会(通称「和牛オリンピック」)の宮崎県代表牛決定検査会が、小林地域家畜市場で開催されました。

南那珂地域からは種牛の部(4区・5区)に合わせて11頭が出品(うち日南市は2頭)され、5区に出場した2頭(南郷地区の松本範子さんと安楽義克さん)が共に県代表の切符を手にしました。

引き手を務めた安楽亮汰さん(21歳)は「今までやってきたことをやったから結果が出た。次も南那珂が一つになって三連覇に向けて頑張っていきたい」と全共への意気込みを語ってくれました。

今年の全国和牛能力共進会は、9月7日から11日にかけて宮城県で開催されます。

これまで宮崎県は二連覇を果たしています。前人未到の三連覇に向け、チーム宮崎県として今後の活躍が期待されます。

日南市の人口の社会増減の速報です。

 

日南市の人口の社会増減の速報です。
市長となって四年が経過しました。
これまで様々な取り組みをしてまいりましたが、少しずつ具体的な成果(数字)として明るい光が出てきました。

詳しくは、日南市マーケティング専門官の投稿をご覧ください。

勘や思いつきで政策を作るのではなく、データを分析し、エビデンスに基づく政策立案を意識していく中での道のりの途中です。
地方創生のトップランナーを目指して、これからも努力してまいります。

 

___________________________________________________________________________

日南市マーケティング専門官 田鹿 倫基さん 7月7日

 

【日南市2017年上半期(1-6月)人口動態(社会増減)速報!】
地方の人口問題に取り組むとき、ただ単に人口の絶対数が増えた、減ったと言っていてもざっくりし過ぎてて問題の根本はよく分かりません。そんなときは人口動態を構成する自然増減、社会増減を分け、さらにそれぞれの数字を細かく見ていくことが大事なわけです。

「動き出す日南!」を掲げて4年。ようやく、日南市の人口の社会増減も動き出しました。若年層の流出が緩和され、30代の転入(≒Uターン)が増えてきています。2017年上半期の社会減は昨年同期比で250人も緩和されています。若い人たちが希望する働く場を新しく創りつつ、地場企業の生産性を上げ雇用待遇に還元するという両輪を同時に取り組んでいますが、少しずつマクロの数値にも反映されるようになってきました。

日南市に進出していただいたIT関連企業の皆様、そして業務改善から雇用待遇の向上に取り組んでいただいた地場企業の皆様、そしてUIターンで日南に転入された皆様。本当にありがとうございます! これからも、勘、思い込み、経験、思いつきの頭文字をとった通称KOKOの施策ではなく、データ、エビデンスに基づいた施策に取り組んで参りたいと思います!

乙武さんの記事をシェアします

乙武さんの記事をシェアします。
記事の中にある以下の内容に、非常に賛同しました。

『それを「クレーマー」だの「プロ障害者」だと批判するのは、木島さんに「おまえは理不尽な門前払いに泣き寝入りをすべきだった」と言っているに等しい。特に改善する必要性を感じていない健常者にとってはあまり理解してもらえない感覚かもしれないが、障害者にとってはまだまだ理不尽だと感じられるこの社会環境を変えていくには、あえて波風を立てていく場面が必要にもなってくる。』

行政機関のトップである市長として、まずは足下から、同様の状況が起きていないのか、しっかり意識していきたいと思います。

_____________________________

 

乙武洋匡

【シェア希望】

バニラ・エアの件で思うことを書きました。

きっと、この国では炎上するのだと思います。

それでも、書きました。

誰かが言わなければならないことだと思うから。

http://www.huffingtonpost.jp/hirotada-ototake/post_15315_b_17326010.html

日南市民限定です!!

<日南市民限定、超お徳!南郷プリンスホテルに体験宿泊しよう!>

タイトルとして上に書きましたとおり、日南市南郷地区にありますプリンスホテルさんが、日南市民限定の体験宿泊プランを作ってくださいました。

日南市は観光地として魅力的な資源がたくさんあります。
しかし、地元の人間は、観光スポットには行きますが、宿泊施設に泊まることはあまりなく、これはどこの観光地でも同じではないかと思います。

そこで、日南市をPRする立場でもある市長として、まずは自ら体験しようと思い、昨年の夏休みは南郷プリンスホテルに家族で泊まりまして、食事のコースも贅沢しまして満喫してきました!

嫁も子どもも大満足で、私自身、改めて素晴らしい観光地に住んでいることの贅沢さを感じたところです。

考えようによっては、交通費はタダで、移動時間もかからないわけで、それなのにプリンスホテルさんのような素晴らしい宿泊施設に泊まると、リゾート地として日頃とは違う別世界を体感できるわけであります。
(加えて、浮いたお金と時間は、旅をリッチにする使い方に回せます!)

南郷プリンスホテルは、全室オーシャンビューで、部屋からは絶景の太平洋が眺められますし、朝は水平線から昇る朝日を眺められます!

ということで、是非ともこの機会に、日南市民の皆さんは、このメチャクチャお得なプランを活用して日南の良さを体感していただけましたら幸いです!!

そして、その良さを体感しましたら、市外・県外のお友達にお伝えください!!!

最後に、このような企画をしていただいた南郷プリンスホテル様に、心から感謝申し上げます!

(以下、詳細です。)
ーーーーーーーーーーーーーーー
【こちら広報室】

「~きらめく太陽と碧い海~『日南海岸プリンスホテル』」
期間限定!日南市民デープランのお知らせです。

全室オーシャンフロントで感動の景色!
南郷プリンスホテルでは、日南市民等の方に、南郷プリンスホテルに宿泊いただき、その素晴らしさを体験していただき、市外の方にも伝えていただきたいという想いから、特別プランをご準備しました。

●対象:1室に1名以上の日南市在住もしくは就業者がいるグループ
●料金:ひとり2,000円(1室3名利用、朝食別)~
●期間:6月~9月(夏休み期間、一部の土曜日を除く)
※詳細は、添付のチラシをご覧ください

この機会にぜひ、オーシャンビューの南郷ホテルにお泊りいただき、あわせて、日常では体験する機会の少ない、市内の観光地等の素晴らしさを体感してください。
そして、市外のお知り合いの方等に、日南の素晴らしさお伝えしてください!

観光にちなん→http://www.kankou-nichinan.jp/

南郷プリンス→http://www.princehotels.co.jp/nango/

●お問合せ先
南郷プリンスホテル 0987-64-4121

久しぶりの更新です

ここしばらく、更新できていませんでした。
更新できていない時というのは、・・・非常に時間に追われている時です。苦笑
各種の総会が多い時期でもあり、地元での公務が多く、地元にいるときの方がスキマ時間もないくらいのスケジュールになりがちです。

ということで、今書くことができているのは、県外出張中でして、埼玉県所沢市の表敬訪問先の近くから書いています。
出張中の方が、交通機関の待ち時間・移動時間などがあり、書きやすいんです。

ここ最近で書いておきたい大きな出来事が幾つかあるのですが、その一つが「宮崎大学 日南デスク」の設置です。

5月15日(月)、宮崎大学の池ノ上学長をはじめとする宮崎大学幹部の皆さまが日南までお越し下さり、開設式を行ってくださいました。

内容は、日南市油津商店街にある「Ittenほりかわ」2階の「創客創人センター」の一角に、同大学の機能を通して地域活性化に取り組む拠点として、「宮崎大学日南デスク」が設置されたというものです。
宮崎大学が、自治体と連携してこのような拠点を置くというのは初めての試みになります。

広さ6平方㍍ほどのこの場所では、宮崎大学の催しや公開講座といった情報を入手することができます。

今後は、日南市の「創客創人ローカルベンチャー支援事業」(地元企業に対して人財育成の面から活性化を図る事業)の一環で、宮崎大学地域資源創成学部の教員(土屋有氏)による、地域資源を生かして起業を目指す人材の育成や、同学部の「地域探索実習」といわれる現場での実践教育の拠点としての利用などが予定されています。

特に、土屋有氏には、大きな期待を寄せています。
年齢は私と同い年。
経営者として様々な手腕を発揮してきた経験を持つ中で、宮崎大学の新学部の教員となり、学生からの人気も高く、非常に注目を集めている人財です。

日南市の民間人登用としても、「商店街再生」「マーケティング活用」「城下町まちなみ再生」に続く第4の人財となります!

日南のフィールドを活かして、土屋有氏という最強のメンターを迎え、本当にワクワクしているところです!!

開設式で、池ノ上学長は「地域活性化につながる人材育成と研究、そして、その成果を国際的に発信していくことが我々の立場。この日南デスクを、日南における学びの拠点として使わせていただきたい」とご挨拶してくださいました。

私も来賓挨拶をさせていただき、「この拠点があることにより、日南市の「人づくりこそがまちづくり」というコンセプト『創客創人』が、より一層前に進むと確信している。地域にとって力となる人財が生まれる場所になるよう連携していきたい」と述べさせていただきました。

今、日南市は、地方創生のトップランナーとなるべく様々なことに果敢に挑戦をしています。
その動きの中で、宮崎大学の拠点設置を通して、多くの学生たちに日南市に関わってもらえることは大きなチャンスだと思っています。

ぜひ、学生の皆さんに、「日南だからこそ多くの学びがあり、自分も新たな価値を作るべく、日南で挑戦してみたい」と思ってもらえるような地域づくりを、チーム日南で実現したいと思います。