「国文祭・芸文祭」日南市分野別フェスティバル事業『さきがけプログラム』となる「南郷大島ミュージアム」で、大島に設置する9人のアーティストや子ども達の作品搬入が行われました。
UMK動画ニュースで分かりやすくまとめていただいていますので、是非ご覧ください!
今回搬入作業に参加したのは、制作を手掛けたアーティストや市の関係者 約25人。
早朝より作業を開始し、目井津港に準備された台船で作品を車に載せたまま大島へ運搬し、車でキャビンへ運びました。
メイン会場となるキャビン周辺では、まず、キャビン中央にある空き地を整備し、クレーンや重機により12作品の設置を行いました。
アーティストの皆さんは真剣なまなざしで、さまざまな角度から作品が最も映える場所を見つけ出し設置を行っていました。
南郷大島ミュージアム総合プロデューサーの小松 孝英さんは、「今回の作品は、ずっと残るもの、時間をかけて朽ちていくもの、時間の流れを作品にして置いています。ここに来て、懐かしさやノスタルジーを感じてもらえれば」と話してくださってます。
県内の若手アーティストや、世界的にも有名な小松孝英さんの作品をまじかで見ることができる絶好の機会です。
「南郷大島ミュージアム」は、10月17日(土)~12月6日(日)が開催期間です。
たくさんのご来場、お待ちしています!
南郷の大島は、秘境のめちゃくちゃ素敵な場所ですので、大自然とアートの融合を現地で体感してください!